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だい ぜろわ


495 名前: nisi職人 【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 20:12:25 ID:AhNYwFlA0

その日ある家庭に一人の子供が生まれた
(´・ω・`)「おぉ・・・よくやってくれたな!」
夫人「ほら・・・あなたの子ですよ」
(´・ω・`)「フフ・・・可愛いな」
子供は元気に泣きじゃくっている
そう、それは子供が生まれたときの温かい光景

496 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 20:16:26 ID:AhNYwFlA0

(´・ω・`)「さ、着いたよ」
夫人「えぇ・・・久しぶりの我が家ね」
子供を抱えて夫人は車から降りる
入院期間を終えて自分の家へと帰ってきたのである
使用人「おかえりなさいませ!」
使用人「かわいいお子様ですね」
夫人「ありがと・・・フフ」
(´・ω・`)←彼の家はここらへん一帯ではとても裕福な家庭である
家にたっている場所は辺鄙ではあったがとても幸せな家庭だったとか
(´・ω・`)「さぁ、家へ入ろう」

497 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 20:19:54 ID:AhNYwFlA0

そんな幸せな家庭におとずれた事故・・・すべてのきっかけである
夫人「ねぇ、あなた・・・」
(´・ω・`)「ん?なんだい?」
夫人「ゴミ捨てしたいから地下室へのカギをくださいな」
(´・ω・`)「そんなこと使用人にやらせればいいだろ?」
夫人「自分の部屋のゴミくらい自分で捨てるわ」
(´・ω・`)「そうか、君はいつも優しいな・・・ほら、カギだよ」
子供「あば・・・うぶぅ」
夫人「フフ、はいはい・・・いきましょうか」
(´・ω・`)「子供を連れて行っては危ないぞ!」
夫人「私がいないと泣いて泣いてしょうがないんですもの!」
夫人は地下へと降りていった、あぁ・・・思えばなんでこの時
彼は夫人にもっと警告しなかったのであろう・・・

499 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 20:23:54 ID:AhNYwFlA0

カチャ、ガチャ、ギィィィィ
夫人「よいしょ・・・」
ゴォォォォォォと火が燃え盛っている。
子供はそれを見て怯えた、子供は火が怖いのだ
子供「あぁ!!ぁば!!」
夫人「ちょ・・・おとなしくしてちょうだい!!」
その時だった、夫人の手から子供が落ちる
焼却炉の中へと・・・焼却炉のある部屋は一瞬にして地獄絵図と化した
子供「ギャアアアアアア!!!!」
夫人「あぁ!!待ってね!!すぐ助けるから!!」
夫人は混乱していたのであろう。我が子を助けることしか頭にはなかった
火の中へと手をいれ子供を抱きかかえる
夫人の叫び声と子供の叫び声で地下が入り混じる
夫人「あ・・・ほら、もう大丈夫よ」
夫人は焼け焦げた子供を抱えて夫のもとへと向かった

500 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 20:26:16 ID:AhNYwFlA0

(´・ω・`)「!!!なんだその怪我は!!」
夫人「この子をお願い・・・早くしないと・・・」
(´・ω・`)「お前もひどい怪我だろう!!!!」
夫人「この子・・・この子を・・・・」
(´・ω・`)「誰かー!!!誰かきてくれ!!!」
夫人の頑張りもむなしく子供は息絶えた
一千度の炎の中に入ったのだ。当然といえば当然の結果である
それ以来夫人は部屋へ引きこもりきりになる
(´;ω;`)「私が・・・私が止めてさえいれば・・・あぁ・・・!!」

502 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 20:28:55 ID:AhNYwFlA0

夫人の治療も終わり、子供の葬儀も終わった
火葬は夫も妻も反対だった。燃え死んだのにまた燃やすのはひどすぎると

(´・ω・`)「入っていいかな?」
夫人「どうぞ・・・」
夫人はベットの上へ横たわっている
顔の皮膚は焼けただれ腕は既に使い物にならない状態だ
(´・ω・`)「調子はどうだい?」
夫人「・・・・・・・・大丈夫」
(´・ω・`)「事故だったんだ。元気を出しなさい」
夫人「・・・・私が・・・私がぁぁ・・・・」
夫人は泣き崩れてしまった、相当責任を感じてしまったのだろう

504 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 20:32:11 ID:AhNYwFlA0

事故があったある日のことだった
夫人が部屋から出てきたのである
(´・ω・`)「お前・・・もういいのか?」
夫人「えぇ、すっかり元気よ」
夫人はそのままフラフラと玄関へと向かう
一郎は安心しきって気にかけなかった、これもいけなかったのだろう

使用人「奥様??どちらにいかれるのです???」
夫人「ちょっと散歩へ・・・」
夫人はそう言ってフラフラと外へ飛び出していった
焼け爛れた顔は隠さず・・・フラフラと・・・

506 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 20:37:53 ID:AhNYwFlA0

夫人が戻ってきたのは5時間後だった
一人じゃない。周りには子供を連れていた
使用人「奥様、そのお子様達は??」
夫人「私の子供にあわせてあげようと思って・・・いい友達になるでしょう」
使用人は哀れと思い「そうですか。」と言って会話を終わらせた
夫人「どう?ここの館広いでしょ」
子供「うん!こんなに広いんだ!」
夫人「今・・・今いいところに連れて行ってあげるからね・・・」

507 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 20:40:11 ID:AhNYwFlA0

(´・ω・`)「妻を見なかったかい?」

使用人「奥様ならさっきお帰りになられましたが??」
(´・ω・`)「え???」
使用人「お会いになられませんでしたか??」
(´・ω・`)「いや・・・どこにいったかわかるかい?」
使用人「いえ・・・あ、そう言えばたくさんのお子様を連れられて
    いましたよ」
(´・ω・`)「子供??」
使用人「なにやら奥様の子供にあわせるのだとか・・・」
(´・ω・`)「・・・・・なぜ止めなかった!!!!!」
使用人「え?」
一郎は地下へと向かった。自分の子供が死んだ場所・・・焼却炉へ

508 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 20:44:11 ID:AhNYwFlA0

(´・ω・`)「おい!!!!!」
一郎は地獄絵図を見た。地下の分厚い壁と扉の奥は既に地獄絵図と化していた
あの惨劇が再び行われたのである
夫人「あら、あなた・・・子供もこれでさみしくないわよね」
子供「たすけてー!!!」
夫人の手には子供が一人、他の子供は既に焼却炉に・・・
(´・ω・`)「子供を離してあげるんだ!!その子には罪はないだろう!!!」
夫人「・・・えぇ、わかったわ」
夫人は焼却炉の上で手を放す、子供が落ちる
部屋中に悲痛の叫び声が広まる。その叫び声も少しずつ小さくなっていった
(´・ω・`)「お前・・・自分が何をやったかわかってるのか!!」
夫人「わかってるわよ?私達の子供に友達を作ってあげたんじゃない」

509 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 20:48:17 ID:AhNYwFlA0

一郎は焼却炉の奥に焼け死んだ子供達の遺体を隠した
(´・ω・`)「私には・・・この子達の親にあわせる顔がない・・・」

あの惨劇以来一郎は夫人を部屋の中へと閉じ込めていた
一郎自身は毎日夫人の様子を見に行っていたのだが

惨劇が起こった1ヵ月後だった
(´・ω・`)「入るよ??」
返事はない、眠っているのだろうか
(´・ω・`)「眠ってい・・・・」
そこで口は動かなくなった。夫人が目の前で死んでいた
自殺だった・・・

(´;ω;`)「お前にも子供にも我が子にも・・・あわせる顔がない・・・」
一郎は泣き続けた

510 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 20:51:37 ID:AhNYwFlA0

子供の葬儀に続いて夫人の葬儀・・・
立て続けに起こったこの事件は一郎に大きな絶望を与えた
それを支えたのは使用人達だった
(´・ω・`)「・・・私一人・・・残ってしまった」
使用人「奥様の分も生きてくださいませ・・・」
(´・ω・`)「疲れたよ・・・もう・・・」
使用人「奥様は死ぬことを望んでいません!!!」

毎日毎日この説得が続いた、一郎はしだいに元気を取り戻していった
(´・ω・`)「あのことは忘れよう・・・事故だったんだ・・・」
自分にそう言い聞かせた・・・夫人が死んだことによって
事件は幕を閉じたと思われた・・・

511 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 20:54:45 ID:AhNYwFlA0

ついにくるべき日が来てしまった
(;´・ω・`)「お、お子様達のことはしりません・・・」
子供達の親「嘘をつけ!!お前の使用人から聞いたんだぞ!!」
子供達の親「子供を返して!!私達の子供なのよ!!」
(;´・ω・`)「お引取りください・・・お願いします・・・」

子供達の親がついに子供達の居場所を突き止めた
再びつらい日々がやってきてしまった
(´・ω・`)「はぁ・・・・・」
使用人「すいません・・・私が喋ってしまったばかりに・・・」
(´・ω・`)「気にするな、過ぎたことだ・・・」

一郎は毎日子供達の親の対応に追われるはめになってしまった

512 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 20:58:30 ID:AhNYwFlA0

そんな日々が続いた、一郎も限界にきていた
(´・ω・`)「ふぅ・・・だんだん嫌がらせも度が増してくるよ」
使用人「子供達をお返ししてはいかがでしょうか??」
(´・ω・`)「そうだな・・・・それがいい」

次の日
(´・ω・`)「すみません・・・お子様達・・・です」
子供達の親「いやぁぁぁぁ!!!!」
子供達の親「さとみ!!まさる!!!!」
(´・ω・`)「今更謝って許してもらおうとは思っていません・・・
     仏の顔も三度」
子供達の親「テメェ・・・なに普通に喋ってんだ!!!!!」
一郎は親達に殴られ続けた、殴るだけ殴った後
親達は去っていった

514 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 21:01:49 ID:AhNYwFlA0

使用人「旦那様!!大丈夫でございますか!!」
(´・ω・`)「子供を失った親のほうが痛いんだよ・・・」
それは一郎が一番よく知っていた
(´・ω・`)「私が殴られてすむなら・・・それでいいさ」

しかしそれだけでは済まなかった
(´・ω・`)「な、なんですか・・・昨日殴られて」
子供達の親「あなたを訴えることができます」
(´・ω・`)「裁判・・・ですか?」
子供達の親「けどそれじゃあ面白くない・・・お前の子供の遺体をこちらで
      預からせてもらう」
(;´・ω・`)「こ、子供は関係ないじゃないですか!!!」
子供達の親「子供がいなくなった辛さもあなたも味わえばいいのよ」
そう言って親達は屋敷の中へと無断で進んでいった

516 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 21:06:05 ID:AhNYwFlA0

使用人「お引き取りください!!警察を呼びますよ!!」
子供達の親「呼べばいいだろ?どっちが不利かわかってんだろ!!!!」
親達は使用人を殴りつけながら庭へと向かった
一郎の子供を奉ってある供養搭へ

(;´・ω・`)「やめて!!!そっとしてあげてください!!!」
子供達の親「うるせぇ!!!邪魔すんな!!!」
親達は止めにかかる一郎は殴りつけながら供養搭を掘り続ける
そしてついに子供の遺体が掘り起こされてしまった

(´;ω;`)「守ること・・・助けることもできないのか・・・私は・・・」
自分の無力さを呪った。地面にへばりつきながら拳を握り締めた

517 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 21:09:34 ID:AhNYwFlA0

『ヤ・・・メロ』
子供達の親「ん?なんか言ったか?」
子供達の親「さぁな・・・さぁ、家へ帰ろう・・・胸糞悪いぜ」
『オマ・・・エラァァ』
子供達の親「いや!!なにあれ!!!」
(´・ω・`)「お前・・・・・」
そこにいたのは死んだはずの夫人だった
いや、宙へ浮かんでいる・・・幽・・・・霊?

一瞬の出来事だった。子供達の親は無数の肉片と化した
(´・ω・`)「お前・・・なぜ・・・」
『あなた・・・子供守るため・・・』
夫人はそう言って自分の部屋の方向へ飛んでいった

518 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 21:12:37 ID:AhNYwFlA0

そのあと大広間の暖炉の奥に隠し空洞を造り
その奥に我が子の遺体を隠した
(´・ω・`)「もう・・・安心だから・・・」

(´・ω・`)「入るよ?」
夫人「どおぞ」
(´・ω・`)「また生き返ってくれて嬉しいよ」
夫人「わたしもうれし」
(;´・ω・`)「言語が少しおかしいが大丈夫か??」
夫人「うるさい・・・ほっといて・・・」
生き返った夫人は以前の優しい夫人とは似ても似つかない別人だった
憎しみによって生き返ったからであろう
しかし愛した妻を一郎はそのまま愛し続けた
ある事件が起こるまで

519 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 21:15:42 ID:AhNYwFlA0

(´・ω・`)「ん?あいつが見えないな・・・」
使用人が一人見当たらない。使用人達と1日に1回も会わないことはなかったのに

(´・ω・`)「入るよ」
夫人「どおぞ」
おぞましい光景が広がっていた、いなくなっていたはずの使用人が
そこにはいた・・・その肉を妻が喰らいつく
(;´・ω・`)「お前・・・何を・・・」
夫人「おいしわよ?あなたも喰う?」

この時一郎は決心した、妻はもう妻じゃない
妻を捨てることを決心した

520 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 21:18:28 ID:AhNYwFlA0

(´・ω・`)「じゃあお願いします」
除霊師「任せなさい。相当苦労されたんですな」

(´・ω・`)「この部屋です」
除霊師は部屋の中へと入っていく
夫人「だ・・・れ?」
除霊師は念仏のようなものを唱え始める、夫人も悲鳴を上げ始める
(´・ω・`)「許せ・・・・妻・・・・・」

結果は失敗だった、扉を開けると除霊師は食われていた
夫人「あなた・・・私ころすつもリ?」
(;´・ω・`)「・・・少し話し合おうか」

521 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 21:21:31 ID:AhNYwFlA0

(´・ω・`)「いいか・・・お前はもう死んでいるんだ」
夫人「えぇ・・・ケどあなたのたメにいきかえた」
(´・ω・`)「うん、それはとても嬉しかった・・・けど君はもう死んでるんだ」
夫人「・・・・・どうしろと?」
(´・ω・`)「・・・成仏するんだ」
夫人「・・・・・・・いや」
(´・ω・`)「けど君は生きていたら」
夫人「イヤァァアアアア!!!!!」
一郎は部屋を弾き飛ばされる、夫人の声が聞こえてくる
夫人「死んでしまえ!!!皆殺してやる!!!」

館に不穏な空気が広がった、一郎にもそれがわかった

523 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 21:26:17 ID:AhNYwFlA0

使用人「旦那様!!奥様に何が!!」
(´・ω・`)「使用人控え室!!!!皆にそこに向かうように言え!!!」
使用人「は・・・はい!!!」

(´・ω・`)「・・・全員無事か?」
使用人「全員です・・・・」
(´・ω・`)「すまない、迷惑ばかりかけてしまって」
使用人「いえ・・・それよりどうしますか?」
(´・ω・`)「・・・館から出よう。もうこの館は使えない」
使用人と一郎は玄関へと向かった

524 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 21:30:27 ID:AhNYwFlA0

使用人「ダメです・・・開きません」
(´・ω・`)「そうか・・・妻は私達をこの館から出させないつもりか」
使用人「どうしますか?」
(´・ω・`)「食料を集めて使用人部屋に立てこもろう・・・あそこは安全だ」

それから何日たっただろうか・・・館には不気味な生き物が徘徊し
霊も漂い始めた。叫び声さえ聞こえる
恐らく何者かが館に入り込み犠牲になっているのだろう・・・

(´;ω;`)「何人犠牲にすれば気が済むんだ・・・もうやめてくれ」

525 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 21:33:04 ID:AhNYwFlA0

使用人「もう抜け出すこともできないんでしょうか・・・」
(´・ω・`)「・・・・・迷惑かけた。私がいこう」
使用人「え?」
(´・ω・`)「これからは旦那と呼ばないでくれ・・・一郎と言う名は捨てた」
使用人「・・・・・え???」
(´・ω・`)「ここにいれば安全だ!!生きるんだ!!!」

そう言って一郎は部屋を飛び出した
夫人を成仏させるのは自分しかできない
そう確信したからである

527 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 21:41:24 ID:AhNYwFlA0

一郎は自分の本業であるフレスコ画に工夫をいれ
色んな場所に飾った。
(´・ω・`)「この秘密に気づけば侵入者も協力してくれるかもしれない」
館を調べるとおぞましい光景が広まっていた
行く先々に死体が転がっていた
(´;ω;`)「ぐっ・・・・・うぅ・・・・・」
心が痛んだ、すべて私のせいだ。一郎は自分を恨んだ

(´・ω・`)「・・・土偶をどこに隠したんだ??」
あの事故以来地下への通路は封じてある
土偶に心あるものが念じると通路があく
嘘みたいな話だが事実だ・・・地下へと行きたいのだが
土偶が見つからない
(´・ω・`)「どこに隠してあるんだ・・・・」

528 名前:
nisi職人【自称】 ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/11/02(水) 21:45:48 ID:AhNYwFlA0

心の力も不思議に磨かれていった
ゲームでいうレベルアップというものなんだろうか・・・

そんなある日のこと、土偶探しに庭へと向かった
(´・ω・`)「・・・誰かいる??」

こうして内藤と一郎は出会うことになる
この出会いこそが呪いを解くきっかけにもなった

(´・∀・`)「ふざけた人生でしたが・・・悔いはありません」
だってあんな素晴らしい人達に出会えたのだから


VIPスウィートホーム〜まみや邸の秘密〜     fin



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