(＾ω＾ ；)「今･･･物語が大きく動こうとしているお･･･」

――――デスノート奪還編――――

運転手「お客さん！着きましたよ！」
(＾ω＾ ；)「ありがとお！今金持ってないから持ってくるお！」

ダダダダダ･･･

ξﾟ�听)ξ「あ！内藤！」
(＾ω＾ ；)「金貸して！」
ξﾟ�听)ξ「･･･そういえば金取られたんだって？仕方ないわねぇ･･･」
(＾ω＾ ；)「ありがとおおおおおおお！！」

ダダダダダ･･･

(＾ω＾ ；)「はいお金だお！」
運転手「ありがとうございましたー！」
(＾ω＾ ；)「バイクを下ろして･･･と･･･」

ダダダダダ･･･

(＾ω＾ ；)「ハァ･･･ハァ･･････」
ξﾟ�听)ξ「これよ！テロ朝！」

――――再びテロ朝

「･･･私は神なんです･･･皆さんは神の言う事だけを聞いてください･･･少しでも逆らったら･･･フフフ･･･」


(＾ω＾ ；)「な･･･何を言っているんだこいつ･･･！！」

「･･･この世界は私の物にします･･･世界の人々全員は死の恐怖に震えながら私の命令に従ってください」

「今からただの脅しでは無い事を証明しましょう･･･そうですね･･･ 手始めに美濃モンタローを殺します」

美濃「ひいいいいいいいいいいいいいいいい！！」

「･･･３･･･２･･･１･･･ズキューン」

美濃「うっ･･･がはっ！！」

「これで分かったでしょう？私は本物のキラです･･･」

――――そのころ太陽

太陽「こいつ･･･狂ってやがる！！」

ホリエ（デスノート食うような奴に言われたくないと思うぞ･･･ククク）

――――そのころ（＾ω＾　）

(＾ω＾ ；)「こいつ･･･！！罪のない人を殺すなんて･･･！！」
ξﾟ�听)ξ「こいつこの前女子アナにセクハラしてたわよ」
(＾ω＾ 　)「いじめっ子か･･･ならいいお」
ξ； �� )ξ（いいのかよ）

――――そのころ旅館―「わかんないです」

(；＞＜)「これは･･･大変な事になってます！！＞＜」

(；＞＜)「お前ら！ヘリを出せ！」
「支配人･･･！どうするんですか！？」
(；＞＜)「この放送をやめさせるんだ！まずい事になる！」
「危険です！」
(；＞＜)「ええい！これ以上罪なき人が殺されるのを黙ってみてられるか！」
「でもこいつ前に女子アナにセクハラしてましたよ」
(　＞＜)「ならいいや」
（いいのかよ）

――――そのころ（ ‘д‘）

（ ‘д‘）「･･･これで少しは目立ったかな･･･」
綿貫（･･･やばい･･･そろそろ寿命が･･･）
（ ‘д‘）「フフフ･･･」

――――再びテロ朝

「皆さんは金正日を知っていますか？そうあの北朝鮮の独裁者です
　私はその金正日となる！！そう！世界の独裁者となるのです！！」

「あえて言おう！正義なんてものはカスであると！
　ジーク・ジョンイル！！ジーク・ジョンイル！！ジーク・ジョンイル！！ジーク・ジョンイル！！」

「では･･･またお会いしましょう･･･ブツッ･･･」

――――そのころ（＾ω＾　）

(＾ω＾ #)「ふざけやがって！名前が分かれば速攻で殺してやるのにお！」


※ビデオテープは白い壁に声を変えた（ ‘д‘）の声が流れているだけです

（＾ω＾　）「何故いじめは止まらないのかお･･･？」
（＾ω＾　）「僕はいじめっ子を殺せばいいのかお･･･？」
（＾ω＾　）「内藤ホライゾン行ってくるお！」
太陽「アンタって人は―――！！」
ぶつかり合う運命！デスノート！！
太陽「金が無いのが悔しかった･･･」
太陽「俺はこのデスノートで世界を変える！」
（＾ω＾　）「お前が立ちはだかるのかお･･･僕は！！」
太陽「アンタは一体何なんだ――――！！」
ぶつかり合う運命！デスノート！！

ξﾟ�听)ξ「何このＣＭ･･･」

（ ‘д‘）「･･･」

（＾ω＾　）「･･･よし！ツンから借りた金でガソリンも満タンにした し･･･
　　　　　　 取り返しに行ってくるお！」
ξﾟ�听)ξ「ちょ･･･今何時だと思ってるのよ！ていうかどこにいるか分かるの？！」
（＾ω＾　）「奪われた場所から東に逃げていったお！だから東に向かって探すお！」
ξﾟ�听)ξ「･･･仕方ないわね･･･行ってらっしゃい！」
（＾ω＾　）「ありがとお！行ってくるお！」

ブウウウウウウウウウウウウウウン･･･

（＾ω＾　）（そうだ･･････目の前の壁はブチ壊すんだ！）

（＾ω＾；）「足と･･･肩が痛いお･･････」
（＾ω＾；）「だけど･･･この戦いだけは負けられないんだお･･･！」
（＾ω＾；）（なんとしても･･･デスノートを奪還するお！）

――――ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン！！！！

――――夜9:00太陽＠ヨドバチンコカメラ
太陽「･･･さて･･･放送も終わった事だし今日はそろそろ帰って寝るか･･･」

――――そのころ（＾ω＾　）

ブウウウウウウウウウウウウウン･･･



(＾ω＾ ；)「･･･あ･･･あれは･･･！？ホリエ！？なんであの人に憑いてるんだお！？
　　　　　　まさか･･･あいつが偽キラ！？」
ホリエ「･･･ククッ前キラのお出ましだぜ！」
太陽「な･･･何！？くそっ･･･逃げるぞ！ホリエ！」
ホリエ「はいはい･･･（ククッ面白くなってきたぜ）」
太陽「タクシー！」

（＾ω＾　）（あいつの名前は　朝神太陽･･･！！デスノートを奪った ら殺す！！）

（＾ω＾　）「待つお！！」

ブウウウウウウウウウン！！

運転手「はぁ！？金がないだぁ！？」
太陽「･･･俺はキラだ･･･黙って逃げろ！」
運転手「な･･･な･･･なんだって･･･！？ひいいいいいい！！」
太陽「さあ！殺されたくなければあの後ろのバイクから逃げろ！」
運転手「は･･･はい！！」

（＾ω＾　）「･･･お前が立ちはだかるのなら･･･僕は！！
　　　　　　 ブチ壊して先に進むお！」
太陽「ええい！アンタは一体何なんだ――――！！」

ホリエ「ククッおもすれー」

キキィ―――――！！

ブウウウウウウウウン！！

ホリエ（ククッ凄いカーチェイスだな）

太陽「なんてスピードだ！あのチョイノリは化け物か！？」

（＾ω＾　）「うおおおおおおおおおおお！！」

太陽「何！？バイクでジャンプしてタクシーの前に出るだと！？」

ホリエ（なんで説明口調なんだよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ）

運転手「う･･･うわあああああ！！」

太陽「かまわん！ひき殺せ！」

ガラガラガッシャ――――――ン！！

太陽「痛っ･･･馬鹿が！ひき殺せと言っただろうが･･･！」

ホリエ（･･･おっタクシーを降りた･･･直接対決か･･･？）

（　´Д｀）「はじめまして･･･キラ･･･」
(＾ω＾ ；)「あいつ･･･なんで僕がキラだって事を･･･！？まさかホリエが教えたのかお？」

ホリエ「ククッ･･･悪いな･･･」

(＾ω＾ ；)「ノートを返せお！」
（　´Д｀）「やだね･･･俺はこのノートで世界を変えるんだ！」
(＾ω＾ ；)「･･･どうしても返すつもりはないのかお？」
（　´Д｀）「ああ･･･」
(　ω　 　)「なら仕方ないお･･････死んでもらうお･･･」
（；´Д｀）「ちょ･･･ちょ･･･ちょ待てよ！！」

（；´Д｀）「は･･･話せば分かる！」
(＾ω＾ ；)「･･････」
（；´Д｀）（･･･殺すのを迷っている！･･･今だ！）
（　´Д｀）「その銃をよこせ！！」
(＾ω＾ ；)「う･･･うわ！何をするお！」
（　´Д｀）「くっ･･･よこせ！」
(＾ω＾ ；)「よこしてたまるかお！」
（；´Д｀）「こいつ！」
(＾ω＾ ；)「こいつ！」

――――バキュンッ･･･
（　´Д｀）「いてぇ！（右肩を掠ったか･･･）」

(＾ω＾ ；)「･･･本気で殺すぞお！！」

(＾ω＾ ；)「カチッ･･･カチッ･･･あれ･･･？もう弾がない･･･？
　　　　　　ツンの奴！詰め替えて渡しておけお！」」

（　´Д｀）「オラッ！」

(＾ω＾ ；)「うわっ！」

（　´Д｀）「銃が無ければお前なんて怖くない･･･オラッ！」

(＾ω＾ ；)「こいつ･･･なかなか早いお･･･」

(＾ω＾ ；)「内藤キーック！」

（　´Д｀）「おっと！その程度の蹴り･･･効くか！」

(＾ω＾ ；)「ぐっ･･･（腹を蹴られたお･･･）」

（　´Д｀）「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ オラ！！」

ボカスカボカスカボカスカウォーズ

(＾ω＾ ；)「げるっ･･･ぐぐっ･･･」

（　´Д｀）「終わりだ･･･！シャアアアアアイイニイイイングフィンガアアアア！！！」

ホリエ（普通のパンチじゃねぇかｗｗｗｗｗ）

(＾ω＾ ；)「グッ･･････こんなとこで死ぬのかお･･･？
　　　　　　こんな事で･･･こんな事で僕は―――！！」

（；´Д｀）「なんだこいつ･･････目が･･････」

(　ω　 　)「･･････」

シュッ･･･シュッ･･･

（；´Д｀）「は･･･早い！」

( ω 　)「･･･」

（；´Д｀）「ガハッ･･･」

（；´Д｀）「ど･･･どこだ！？早すぎて見えない！！」

( ω 　)「･･･」

（；´Д｀）「ぐうわあああああああっ！！」

（；´Д｀）「グッ･･･逃げないと･･･まずい！！」

（　ω　　）「･･･逃がすか！！」

（；´Д｀）「ガハッ･･･」

（；´Д｀）「くそっ･･･調子に乗るな！！」

( ω ；)「ぐっ･･･」

――――バタン･･･

（；´Д｀）「今回は負けを認めてやる･･･だが･･･次に･･･合った時には･･･グハッ･･･」

（；´Д｀）「タクシー！」

･･････僕は･･････死んだのかお･･････？

……ブー……ン…………………


･･････聞こえるお･･･誰の声だろお･･･

･･････ブーン！･･･ブーン！･･････


(＾ω＾ ；)「ん･･･？」

ξ；�凵G)ξ「ブーン！ブーン！」

(＾ω＾ ；)「ツン･･･ここは･･･？」

ξ；�凵G)ξ「良かった！気づいたのね･･･バカ･･･心配させて･･･」

(＾ω＾ ；)「･･･ここは廃校？僕は･･･あそこであいつと戦ってたはずじゃ･･･」

ξﾟ�听)ξ「ホリエが連れて来てくれたのよ！」

(＾ω＾ ；)「ホリエ･･･が･･･？」

ξﾟ�听)ξ「ホリエがね！「ここでこいつに死なれたら後で面白くないからな･･･」って！」

(＾ω＾ ；)「あいつらしいな･･････いてて･･･」

ξﾟ�听)ξ「あ！馬鹿！まだ動くんじゃないわよ！」

(＾ω＾ ；)「･･･お腹空いたお･･･」

ξﾟ�听)ξ「･･･今お粥持ってきてあげるわ･･･別にアンタの為じゃないからね！」

――――渋谷駅の階段（こいつの家ｗｗｗｗｗｗ）

（　´Д｀）「ホリエ･･･もう一度聞く･･･お前はなんであいつを家に帰した！」

ホリエ「ここで凍死でもされるとつまらないだろ？」

（# ´Д｀）「面白い・面白くないの問題じゃない！」

ホリエ「俺は面白くなりそうだからここにいるだけだ
　　　　文句を言うなら返してもらおうか」

（　´Д｀）「くっ･･･（死神が･･･！）」

ざわざわ･･･

「なにあの人･･･」

「壁と話してるよ･･･」

「きんもーっ☆」

※一般人には死神が見えない為

（＾ω＾　）「いただきますお･･･モグモグ」
ξﾟ�听)ξ「ど･･･どう？味は？」
（＾ω＾；）「･･････（なんだこの味は！？まさか毒！？）」
ξﾟ�听)ξ「ど･･･どうなのよ！答えなさいよ！」
(＾ω＾ ；)「（･･･）と･･･とってもうまいお･･･」
ξﾟ�听)ξ「そ･･･そう！なら全部食べなさいよ！」
(＾ω＾ ；)「･･･はいお」

――――渋谷駅の階段（（　´Д｀）の家）

（　´Д｀）「一万年と一万年と二千年前から愛してる〜♪」

ホリエ「ぜんぜん金集まってねぇじゃねぇｗｗｗｗｗｗｗｗ」

――――キラ対策本部跡地

( ﾟдﾟ )「･････････とうとう本部が完全に壊されてしまった･･････
　　　　 しかも誰も戻ってこなかった･････････」
( ﾟдﾟ )「････････････帰って寝よう･･･」

――――廃校昼12:00

（＾ω＾　）「･･･早いところデスノートを取り戻さないと･･･」
(＾ω＾ ；)「いてて･･･思えば撃たれたり水をかけられたり蹴られたり･･･
　　　　　　いろんな事されたお･･･」
(＾ω＾ ；)「･･･でも･･･早く取り戻さないと！よし！もう一度あの場所に戻ってみるかお･･･！」

ブウウウウウウウウウウン･･･

(＾ω＾ ；)「ちょっと荒い運転になるかもしれないけどお･･･耐えてくれよ！チョイノリ！」

ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン！！

ξﾟ�听)ξ「ブーン！ブーン！ブーンったら！」

ξﾟ�听)ξ「･･･！！･･･ブーン･･･！？」

(＾ω＾ ；)「内藤ホライゾン！チョイノリ行きます！」

ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン！！！


――――渋谷駅昼12:00（こいつの家）

（　´Д｀）「はぁ〜あ〜」

ホリエ「起きるの遅いな･･･ククッ」

（　´Д｀）「そうか？」

ホリエ「前のキラは8時には起きてたぞ！」

（　´Д｀）「まぁ･･･いい･･････今日はどうしようかな･･･またヨドバチンコカメラに行って殺しでもするか･･･」

――――前に（＾ω＾　）と（　´Д｀）が対決した場所

(＾ω＾ ；)「･･･やっぱりいないよなぁ･･･」

(＾ω＾ ；)「･･････ホリエ･･･」

(＾ω＾ ；)「あ･･･！あのタクシーは！！」

(＾ω＾ ；)「す･･･すいませーん！」

運転手「な･･･何かようですか･･･？ｶﾞﾀｶﾞﾀ」

(＾ω＾ ；)「前にキラに脅されてタダ乗りされた人ですよね！？」

運転手「ああ･･･そ･･･そうだが？」

(＾ω＾ ；)「そのキラはどこで降りたかわかりますか？」

運転手「･･･渋谷･･･渋谷駅前だ･･･」

(＾ω＾ ；)「そうですかお･･･ありがとお！」

(＾ω＾ ；)「待っていろお･･･！必ずお前からデスノートを奪い返すお！」

ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン！！


――――ヨドバチンコ渋谷駅前店

（　´Д｀）「ああ〜めんどくせ〜また明日にしようかな･･･」

ホリエ（･･････なんだよこいつ･･･）

（　´Д｀）「そうだな･･･今日は終わりにして･･･明日にするか･･･」

ホリエ（･･････つまらんな･･････）

(＾ω＾ ；)（流石に兵庫から東京までは遠すぎるお･･･一日では行けないお･･･）

(＾ω＾ ；）（またあの旅館に泊まる事になるかお･･･）

――――高速道路料金所

(＾ω＾ ；)（ツンから貸してもらった金がまだ残ってたはずだお･･･）

(＾ω＾ ；)「はいお」


ブウウウウウウウウウウウウウウウウン！！

(＾ω＾ 　)（思えば･･･色々あったお･･･この高速道路･･･
　　　　　　サービスエリア･･･キラ対策本部の連中･･･そして･･･クールさんとしぃさん･･･）

（＾ω＾　）「雪の降る日･･･声を掛けてくれた･･････ホットコ コアをくれた･･･
　　　　　　 チンタッキーをくれた･･･暖かい布団で眠らせてもらった･･･」

（　ω　　）「･･････もうあの人達はいないんだお･･･」

ブウウウウウウウウウウウウウン･･･

――――夜6:00旅館―「わからないです」

（　＞＜）「旅館―「わからないですへようこそです＞＜･･･って貴方は！！」
（；＞＜）「カットバックドロップターンさん！」
(＾ω＾ ；)「お久しぶりですお･･･（あだ名？）」

（；＞＜）「おめぇ心配したじゃねぇかッ！あの後急にいなくなりやがっ てッ！」
(＾ω＾ ；)「ごめんお･･･あの時はいじめっ子を殺さなきゃ殺さなきゃって焦ってたんだお･･･」
（　＞＜）「まぁいいやッ！こうしてまた会えた事だしなッ！今日は泊まってくんだろッ？サービスするぜッ！」
（＾ω＾　）「あ･･･ありがとお！」
（　＞＜）「露天風呂も沸いてるぜッ！今誰もいないから入っていきなッ！というかいつも誰もいないんだけどなッ！はははッ！」
（＾ω＾　）「･･･ありがとお･･･」

――――露天風呂

（＾ω＾　）「･･･フー･･････」

（＾ω＾　）「疲れたお･･････」

（＾ω＾　）「･････････」

(＾ω＾ *)「サッパリサッパリ」
（　＞＜）「よおッ！スキー対決やろうぜッ！ちゃんと前にお前が借りたスキー板もあるぜッ！」
(＾ω＾ ；)「い･･･いや･･･今日は疲れたから
　　　　　　しかももうこんな時間だし･･･外真っ暗･･･」

（　＞＜）「　や　ろ　う　ぜ　」

(＾ω＾ ；)「･･･はいお」

――――スキー場

（　＞＜）「ルールは前と同じだッ！覚えているかッ？」
（＾ω＾　）「下に着くまでにどれだけ凄い技を出せるか･･･だろお？」
（　＞＜）「フフッ分かってるじゃねぇか！今回審判はここの従業員にやってもらうぜ！」

「二人ともスタート位置にそろいましたね･･･では･･･」

「3･･･2･･･1･･･ＧＯ！」

シャアアアアアアアアアアアアア･･･