(＾ω＾ 　)（顔まで見られた上に名前ももう知られている…）

―――――ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン…

(＾ω＾ 　)（キラ対策本部の人間が再び僕の前に現れるだろう…）

(＾ω＾ 　)（それでも…僕は戦う！）

(＾ω＾ 　)（クールさん…しぃさん…見ていてください…僕が…世界を変えますお…）

(＾ω＾ 　)（痛い……肩と足がボロボロだお……）

(＾ω＾ 　)「…負けないお…」

（＾ω＾　）「僕が世界を変えるんだ…僕がやらなきゃ他に誰がやる…！」

――――ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン…

（ ‘д‘）「もうネット上にキラの情報が出回ってやがる…
　　　　　　キラにご注意ください…ねぇ…」
（ ‘д‘）「こいつは利用するべきか…殺すべきか…」



（ ‘д‘）「一度会いに行ってみるか…」

（ ‘д‘）「綿貫！」
綿貫「え…？」
（ ‘д‘）「お前にも協力してもらうぞ…これがうまくいったらデスノートを返してやる」
綿貫「マ…マジか！？」
（ ‘д‘）「ああ…」
綿貫「それなら喜んで協力するぜ！」

（ ‘д‘）（…俺が危なくなったら綿貫に奴を殺させる…）

（ ‘д‘）（奴は京都にいるという情報だ………）

（ ‘д‘）「よし…バイクを出す…
　　　　　 綿貫…ついてこいよ…」

――――――ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウン…


――――そのころブーン

（＾ω＾　）ブウウウウウウウウウウウウウウウウン



（＾ω＾　）（京都に居るとバレたからもう京都に居る意味は無いお…戻るか…）

ホリエ「これからどこに行くんだ？」

（＾ω＾　）（ここから近いのは…兵庫…）
（＾ω＾　）「兵庫に行くお」


―――――そのころ（ ‘д‘）

（ ‘д‘）（やっと料金所に着いた…）

（＾ω＾　）「兵庫についたお」

ホリエ「展開早っ！」
（＾ω＾　）「…ん？なんかあっちの方でいじめをしている気配が…」
ホリエ「気配って…」

DQN女「お嬢様気取ってんじゃねぇぞ！この糞女！」
？？？「やめなさいよ！アンタ達！私を誰だと思ってるの！？」


（＾ω＾　）「早速いじめ現場目撃だお…
　　　　　　　久しぶりにいじめっ子を殺せるお…」


――――そのころ（ ‘д‘）


（ ‘д‘）「…どこに居るんだ…」

――――キラ対策本部

――――ウィィィン…

「だ…誰だ！？」

（,,ﾟДﾟ)「久しぶりだな…お前ら…」
「あ…あなたは！」
「G！Gじゃないですか！」
「知っているのか？」
「Mにも第二のMにもなれずに拗ねてここを出て行った人ですよ」
（# ﾟДﾟ)「黙れｺﾞﾙｧ!」

「ひいっ！？」

（,,ﾟДﾟ)「これからこの本部は俺様が管理する！いいな！」

「は…はい！」

（＾ω＾　）「あのいじめをしている奴の名は…薫製ウンコ！」

薫製ウンコ
死因
心臓麻痺

薫製「うっ…」

――――バタン…

？？？「え…？ど…」

（＾ω＾　）「大丈夫かお？」

（＾ω＾；）「…って…お前はあの時の！！」

ξﾟ�听)ξ「…キラ！？」

（＾ω＾；）「アスラン！どうして君が！
　　　　　　　…じゃなくて…なんでお前がこんな所に居るんだお！」

ξﾟ�听)ξ「…組織から抜けたのよ」

(＾ω＾ ；)「え…！？」

ξ///)ξ「べ…別にあんたに協力したいからじゃないからね！」

(＾ω＾ ；)（分かりやすい奴…）

（,,ﾟДﾟ)「報酬はこの金額だ…やってくれるな？」
　_,
( ﾟヮ＾　）「いいぜ！内藤ホライゾン…その綺麗な顔フッ飛ばしてやる！」

（,,ﾟДﾟ)「よし…では…任務成功を祈る…」

　_,
( ﾟヮ＾　）「キラと対決か…気合入れてかなきゃな…」

　_,
( ﾟヮ＾　）「早速キラが居るという京都に行くぜ！」
　_,
( ﾟヮ＾　）「…あ！ヘイ！タクシー！」

　　　 　　　 　　　 　　 __,＿_
　　　　 　　　 　　　 ／:::}i::::::::＼ 　　　　　　　　
　　　　　　　 　 　 ./:::;ｨ-'-､::::::::::ゝ､_,　　　 　
　　　　　　　 　　 /::::::|__ 　_>;;ヾ::::::z‐'　　
　　　　　 　　　ﾉﾞ{◎}ri|ﾞﾟ'l. ⌒ い::::::::ゝｰ-　　
　　　　　　　　ﾊ. `ｰ'　ヽ ワ／|ﾘﾊヾ::::::::　　　 「京都までタダで連れてけ」
　　　　　　　 /lﾐト､　 　!､`- "::::::::::::::::::::
　　　　　　　/:l_丿:＼／:::＼:::::::::::::::::::::::
　　　　　　 /:::::::::::::/::＼::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
　　　　 　 /:::::::::::::∧:::::::＼:::::::::::::::::::::::{
　　　　　 /::::::::::::/　ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　 |:::::::::::ﾉ　　 ﾄ:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
運転手「は…はい！（なんでこの人アサルトライフルを肩の上に担いでるんだ？）」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿_
　　　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　　 _r‐'´.:.:.:.:.:.:＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::ﾄ､.:.:::::::::::::::.:.ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|::l,､ﾄ::::::::::::::::::::::l┐　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 r──-!::j'~|:::::::::::::::::::::::| |　　　＜（タダ乗りするのは）ちょろいもんだぜ
　　　　　　　　 r‐､　　　 _,,､､､-‐ｭ'<ﾆ二 ﾘ::}‐'!:::::ﾄ､:::::::::::::L'_　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　」L j!!r─‐-､j!j!j!j!j「 午圭 l::::ゝl:::ﾉ/::::::::::::::::::::::.ヽ
　 　　　=＝予⊆ﾆﾆﾆ二　 ＼"´　〉rr〉ヽス_」 ｀7::::::::::::::::::::::::::::::::.
　　　　　　　　　　　　　　｀ヽ ,.ヘ ///　　｀ー 'ﾌ::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　 〈:::::::::＼　　　　　/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　 　 　　 　 　 ＼:::::::::＼　　 ,/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼::::::::＼ /::::::::::::::::/l::::::::::::::::::::::::::

（；‘д‘）「…クソッ…何故どこにも居ないんだ！？
　　　　　 まさかもう他に移動しているのか…？」
（；‘д‘）「もうネットでも公開されているんだ…その可能性の方が高い…
　　　　　 クソッどうして気づかなかったんだ…！！」

（ ‘д‘）「ここから近い滋賀に行ってみる…行くぞ綿貫！」

(＾ω＾ ；)「協力してくれるのはうれしいけど
　　　　　　何か特技持ってるのかお？」
ξﾟ�听)ξ「ハックの腕は並のプロ並かそれ以上よ」
(＾ω＾ ；)「……他には？」
ξﾟ�听)ξ「無い」
(＾ω＾ ；)「…（使えねぇ…）」
ξﾟ�听)ξ「…」

――――そのころ？？？
　_,
( ﾟヮ＾　） 「京都に着いたぜ！」

　_,
( ﾟヮ＾　） 「…ん…あ…あれは！」

(゜ω゜ 　)〜♪
　_,
( ﾟヮ＾　） 「早速発見したぜ！内藤ホライゾン！」

　_,
( ﾟヮ＾　） 「そのキレイな顔フッ飛ばしてやる！」

バキュ――――(゜ω゜　）――――ン

(゜ω゜ ；)「ぐはっ…」

　_,
( ﾟヮ＾　） 「やった！内藤ホライゾンを殺したぜ！」

　_,
( ﾟヮ＾　） 「早速金を貰いに戻るか…
　　　　　　　あ！ヘイ！タクシー！」

　　　 　　　 　　　 　　 __,＿_
　　　　 　　　 　　　 ／:::}i::::::::＼ 　　　　　　　　
　　　　　　　 　 　 ./:::;ｨ-'-､::::::::::ゝ､_,　　　 　
　　　　　　　 　　 /::::::|__ 　_>;;ヾ::::::z‐'　　
　　　　　 　　　ﾉﾞ{◎}ri|ﾞﾟ'l. ⌒ い::::::::ゝｰ-　　
　　　　　　　　ﾊ. `ｰ'　ヽ ワ／|ﾘﾊヾ::::::::　　　 「神奈川までタダで連れてけ」
　　　　　　　 /lﾐト､　 　!､`- "::::::::::::::::::::
　　　　　　　/:l_丿:＼／:::＼:::::::::::::::::::::::
　　　　　　 /:::::::::::::/::＼::::::::::::::::::::::::::::::ﾉ
　　　　 　 /:::::::::::::∧:::::::＼:::::::::::::::::::::::{
　　　　　 /::::::::::::/　ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::|
　　　　　 |:::::::::::ﾉ　　 ﾄ:::::::::::::::::::::::::::::::::ゝ
運転手「は…はひ！」

――――そのころ(＾ω＾ 　)

テクテク…

ξﾟ�听)ξ「…」
(＾ω＾ ；)（…母親以外の女の人と歩くのは初めてだお…
　　　　　　なんとなく緊張だお）

(＾ω＾ ；)「お前名前は？（名前は見えるけど一応聞いておかないと…）」
ξﾟ�听)ξ「ツンよ」
(＾ω＾ ；)「なんで協力する気になったんだお？
　　　　　　キラ対策本部のスパイじゃないのかお？
ξﾟ�听)ξ「…スパイがキラに自分の名前教えると思う？」
(＾ω＾ ；)「ご…ごめんお…」
ξﾟ�听)ξ「…」
(＾ω＾ ；)「お…おいちょ…ちょ待てお！」

(´･ω･｀)〜♪…

(´･ω･｀)「！！」

(´･ω･｀)「あ…あれはブーン君！」



(´･ω･｀)「はぁはぁ…ぶ…ブーン君！！」

(＾ω＾ ；)「ショ…ショボン君！どうしたんだお！」

(´･ω･｀)「はぁはぁ…
　　　　　 …君がキラというのは本当かい？」

(＾ω＾ ；)「…本当だお…」

(´･ω･｀)「…良かった…」

(＾ω＾ ；)「…良かった？」

(´･ω･｀)「実は僕もキラ信者なんだ
　　　　　 いじめをしている奴を殺して
　　　　　 世界を平和にしよう…というのに感動しちゃってね」

(＾ω＾ ；)「そ…そうだったのかお…というより今日学校はいいのかお？」

(´･ω･｀)「学校は…辞めたよ…」

(＾ω＾ ；)「ええ！？」

(´･ω･｀)「いじめに耐えきれなくなって家を出てきたんだ…」

(´･ω･｀)「ブーン君と別れたあの後…」


――――バーボンハウス

(´･ω･｀)「ようこそバーボンハウスへ」

DQN「よお！来てやったぞ！」

(´･ω･｀)「…！！」

DQN「とりあえずこれもらうぜー」

(´･ω･｀)「それは商品だから勝手に飲んじゃ…」

DQN「ゴチャゴチャうっせーんだよ！」

(´･ω･｀)「うっ…」

DQN「レジの金もいただいていこーぜ！」

(´･ω･｀)「や…やめて…」

DQN「じゃあなー！ギャハハハ」

(´･ω･｀)「…」

――――――――

(´･ω･｀)「…こんなことがあってね…」

(＾ω＾ ；)「そうだったのかお…」

(´･ω･｀)「これからどうするんだい？というかこんな堂々と町を歩いてていいのかい？
　　　　　 もうネットで君の名前と顔写真が出回っているのに…」

(＾ω＾ 　)「隠れながら町を転々としていこうと思うお」

(´･ω･｀)「それならいい隠れ場所があるんだ！付いてきて！」

――――そのころキラ対策本部
　_,
( ﾟヮ＾　）「Gさんよ！早速キラ殺してきたぜ！」

（,,ﾟДﾟ)「そ…そうか（こんな早く殺してくるなんて…流石世界一腕の立つ殺し屋だ…）」

（,,ﾟДﾟ)「…よくやった…これが報酬だ」

　_,
( ﾟヮ＾　）「…ちょっと待て！約束と違うぞ！約束は一億だった筈だ！
　　　　　　 なんで2500万…」



――――バキュン…

　_,
( 　　　　）「…グッ…」

――――バタッ…

（,,ﾟДﾟ)「俺様に少しでも意見するとこうなる…覚えておけ…」

（,,ﾟДﾟ)「お前達もだ！」

「は…はいっ！」
「わ…わかりました！」

（,,ﾟДﾟ)「キラが死んだ…よって…今日組織は解散する！」

( ﾟдﾟ )「」


「おおおおおお！！」


「やったぞ！俺達勝ったんだ！」


「何もやってないけど勝ったんだ！」

――――そのころ（＾ω＾　）

(´･ω･｀)「ここは僕だけが知っている町外れの廃校さ
　　　　　　僕はここで生活してるんだ」
ξﾟ�听)ξ「…なんか不気味ね」
(＾ω＾ ；)「こんなところで生活できるのかお！？」
(´･ω･｀)「ちょっと汚いけど保健室にはまだベッドがあるしね…」
(＾ω＾ ；)「…ここを僕たちが使ってもいいのかお？」
(´･ω･｀)「もちろんさ！ベッドも三人分あるしね！」
(＾ω＾ 　)「ありがとうショボン君…しばらくはここを拠点にキラとして活動を続けて生きたいと思うお」

（＾ω＾　）「あ…紹介するおショボン君…こいつは…」
ξﾟ�听)ξ「ツンです
　　　　　まぁよろしく頼むわね」
(´･ω･｀)「ショボンですよろしく」

（＾ω＾　）「今日は疲れたし…寝るお…」

(´･ω･｀)「ああ…今ベッドを出すよ」

（#‘д‘）「ええい！なんでキラがいないんじゃボケが！」
綿貫「お…落ち着け…」
（ ‘д‘）「これじゃ何のためにここまで来たのだか…ん？」

ピーピーピー♪

（ ‘д‘）「メール？」

ピッ…ピッ…

（ ‘д‘）「チェーンメールか…」

ピッ…

（；‘д‘）「…え…キラが…死んだ…？」

綿貫（プッ）

――――ニュース番組

地区氏「こんばんわ
　　　　さて今日はキラが死んだというニュースからです…」


（；‘д‘）「ま…マジなのか…」
綿貫「でも邪魔が入らなくなるし…計画が捗っていいんじゃないか？」
（；‘д‘）「利用できたかもしれないのに…もったいない…」
綿貫（スルーかよ）
（；‘д‘）「…まぁいい…終わった事を悔やんでも仕方が無い…」

――――そのころ（＾ω＾　）

ゴゴゴゴゴゴゴ…

（＾ω＾；）「うわっ！？」
(´･ω･｀)「な…地震！？」
ξﾟ�听)ξ「きゃあー！！」



（＾ω＾　）「…ふぅ…長かったお……ってあれ…」
(´･ω･｀)「周りが砂漠になってる…？」

こうして僕らは学校ごと別世界に飛ばされた…そう未来に…
　デスノート　第二部　漂流教室


（＾ω＾　）「冗談だお」

（＾ω＾　）「このノートに触ってみてお」
ξﾟ�听)ξ「･･･？何よ･･････キャアアアアア！！」
(´･ω･｀)「え？どうしたんだい･･･うわああああああ！！」

ホリエ「ククッ死神のホリエだ･･･よろしくな･･･」

（＾ω＾　）「驚いたかお？」

ξﾟ�听)ξ「･･･あんた死神と友達なの･･･？」

(´･ω･｀)「･･･死神って･･････いたんだ･･･」

（＾ω＾　）「この学校
　　　　　　 中はなかなか広いお」
(´･ω･｀)「結構まだ使える物とかも色々あるんだ」
ξﾟ�听)ξ「へぇ〜…」

（＾ω＾　）「ここは…図書室？」
(´･ω･｀)「うん
　　　　　 本も結構残ってるよ」
（＾ω＾　）「ここは…理科室？」
(´･ω･｀)「アルコールランプとかあるよ
　　　　　　そして不気味な人体模型も…」

(＾ω＾ ；)「つ…次に行こうお！」

(´･ω･｀)「ここは食堂
　　　　　 腐った牛乳とかあるよ…」
(´･ω･｀)「外には使われてない体育館があるよ」
(´･ω･｀)「教室は1年は3組まで2年は4組まで3年は3組まであるよ」

（＾ω＾　）「へぇ〜」
(＾ω＾ ；)「と…ところでオバケとか出ないのかお？」
ξﾟ�听)ξ「何よ男の癖に」
(＾ω＾ ；)「こ…怖いものは怖いんだお！」



(´･ω･｀)「…出るよ…」


(＾ω＾ ；)「！！！！？？？？？」

(´･ω･｀)「夜の12時……トイレに行くと…人体模型がね……居る んだ…」

(＾ω＾ ；)（な…なんで急にオカルトチックな雰囲気に…）

(´･ω･｀)「話掛けるとね…言うんだよ………」


(´･ω･｀)「おいすー＾＾ってね！！！！！！！！」


(＾ω＾ ；)「うわあああっ！！」
ξﾟ�听)ξ「きゃっ？！」

(´･ω･｀)「フフフ…嘘だよ」
(＾ω＾ ；)「びっくりした〜脅かさないでお」
ξﾟ�听)ξ「急に大きな声出さないでよ！ビックリしたじゃない！！」
(´･ω･｀)「ハハハ…あ…そういえばもうこんな時間か…ベッドを出すよ！」

――――夜12：00


（＾ω＾　）（トイレに行きたいお…）
ホリエ「ククッ怖いのか？」
(＾ω＾ ；)（う…うわっ！？いつの間にいたんだお！脅かすなお！）
ホリエ「さっきからずーっといるが…」
(＾ω＾ ；)（トイレに行きたいけど…怖いお…）

（＾ω＾　）「…ツン！…ツン！…」
ξﾟ�听)ξ「…何よーうるさいわねー…ふぁあ…」
(＾ω＾ ；)「トイレに行きたいんだお…付いてきてほしいお」
ξﾟ�听)ξ「…小学生じゃあるまいし…自分で行きなさいよ…」

(＾ω＾ ；)「怖くて行けないから頼んでるんだお！お願いだお！」
ξﾟ�听)ξ「…仕方ないわね…アンタがそこまで言うんなら…付いていってやっても…」
(＾ω＾ *)「本当かお！！ツンっていい奴だなお〜」
ξ///)ξ「あんまり誉めないでってば…」


コツン…コツン…

（＾ω＾；）（まったく…
　　　　　　オカルトネタは呪われた館スレでやってほしいお…）

ξ；ﾟ�听)ξ「キャ！！」

(＾ω＾ ；)「ど…どうしたんだお！？」

ξ；ﾟ�听)ξ「い…今変な声が…」

(＾ω＾ ；)「！！！！！！！！」

「キ…マト……ス…フリ……イ…キ…ス」


(＾ω＾ ；)「！？」
ξ；ﾟ�听)ξ「今微かにスーフリって聞こえたわね…」

コツ…コツ…

「ア…ザ……ラ…ジャ……ス……デ…」

(＾ω＾ ；)（何なんだ…この声は…）
ξ；ﾟ�听)ξ「トイレよ！早く行ってきなさい！」
(＾ω＾ ；)「…分かったお…」

――――トイレ

(＾ω＾ ；)（和式しかないのかお…仕方ない）

ブリブリ……（食事中の人すみません＞＜）

(＾ω＾ *)「スッキリスッキリ…」

カサカサ…

(＾ω＾ ；)「う…うわああああああああああ！！」

ダダダダダダダダ…

ξﾟ�听)ξ「何も走ってこなくても…」
ξ；///)ξ「って！パンツくらい履きなさいよ！」
(＾ω＾ ；)「い…今黒いものが！横切ったんだお！」
ξﾟ�听)ξ「そんなの…何かの見間違いよ」

カサカサ…

ξ；ﾟ�听)ξ「キャアアアアアア！！」

ξ；ﾟ�听)ξ「ここはキラ対策用のピストルで…」

(´･ω･｀)「ちょっと待ってくれ！！」

ξﾟ�听)ξ「ショボン？」

(´･ω･｀)「こいつはオバケじゃないよ…
　　　　　　おいで！ジサクジエン！」

(・∀・)「…」

ピョコッピョコッ

(＾ω＾ ；)「…こいつは？」

(´･ω･｀)「よく分からないけど…この前この廃校に来た時にここのトイレに居たんだ」

(＾ω＾ ；)「さっき声が聞こえたんだけどお…」

(´･ω･｀)「声…？ああごめん！さっきTVで録画してたアニメ見てたんだ！ガンダムSEED！」

(＾ω＾ ；)「な…なんだ…そうだったのかお…」

「…お…す…」

(＾ω＾ ；)「い…今の声は？」

(´･ω･｀)「声？」

「あ！ぽこたんインしたお！」

ξ；ﾟ�听)ξ


(；´･ω･｀)


(； ＾ω＾)

「うわああああああああああああああああああああああああああ」

ホリエ「ククッ人間っておもすれー」

――――朝8：00

(´･ω･｀)「おはよう皆寝れたかい？」

(＾ω＾ ；)「あんまり寝れなかったお…」
(；´･ω･｀)「ま…まぁあんな事件があった後じゃね…」
ξ；ﾟ�听)ξ（汚いベッドは嫌だわ…）

――――そのころキラ対策本部

（,,ﾟДﾟ)「では…解散！」

「イヤアアアアアアアアアッホオオオオオオオ！！」
「やったぜ！何もしてないのに給料貰えるし死の恐怖に震えるのもこれで終わりだ！」
「今日飲み行こうぜー！」
「お！いいねー」


（,,ﾟДﾟ)「…さて帰って寝るか」

――――そのころ天国

（　´∀｀）「…なんで私達が死んでからキラ対策本部はこんな駄目になったんだろうモナ…」
( ´ー｀)「指揮官が馬鹿だからだろうなーヨ」


(　・∀・)（世界制服の夢…叶わずか…）

――――そのころ（＾ω＾　）

（＾ω＾　）「今日は殺しに行くお」
(´･ω･｀)「殺しってどうやってやるんだい？」
（＾ω＾　）「このノートに殺したい奴の顔を思い浮かべて名前を書けばいいだけだお」
(´･ω･｀)「へぇ〜そんな簡単なんだ」
（＾ω＾　）「うんお」
(´･ω･｀)「この辺は治安が悪いから町の公園とかでも喝上げとか普通やってるんだ
　　　　　　 だから結構な人数殺せると思うよ」
（＾ω＾　）「んじゃ…行ってくるお〜」
ξﾟ�听)ξ「いってらっさ〜い…」
(´･ω･｀)「いってらっしゃい」

豆腐うめぇｗｗｗｗｗｗｗｗｗ＞＜


――――ニュース速報

「今日キラが死んだ事によりキラ対策本部が必要無くなったので潰す事に決定しました」

(；´･ω･｀)「な…！？」

ξ；ﾟ�听)ξ「死んだ…？」

「今日豆腐の角に頭をぶつけて死んだ男性が目撃されました」

(；´･ω･｀)「な…！？」

ξ；ﾟ�听)ξ「豆腐の角…？」

「ねんがんのアイスソードをてにいれたぞ！」

(；´･ω･｀)「こ…！？」

ξ；ﾟ�听)ξ「ころしてでもうばいとる」

（＾ω＾　）「公園についたお」

DQN「おら！金出せや！」
男「や…やめてください」

（＾ω＾　）「さっそく発見だお
　　　　　　 殺すお」

山崎トウル
死因
心臓麻痺

（＾ω＾　）「おｋ」

DQN「うっ…」

――――バタッ

（＾ω＾　）「次に行くお」

こうしてブーンは次々といじめっ子を殺していきました


――――そして夜6:00廃校前

（＾ω＾；）「ただいまお〜疲れたお〜」
(´･ω･｀)「どれくらい殺せた？」
(＾ω＾ ；)「ざっと40人は殺したお〜」
(´･ω･｀)「それは凄いね！」
（＾ω＾　）「…ん？いい匂いがするお」
ξﾟ�听)ξ「ビーフシチューを作ったのよ」
（＾ω＾　）「うまそうだお〜」
ξ///)ξ「べ…別にアンタに食べてもらわなくてもいいのよ」
(＾ω＾ ；)「…」
ξ///)ξ「ま…まぁどうしても食べたいっていうんなら…」
(＾ω＾ ；)（分かりやすい奴だお…）

――――そのころ（ ‘д‘）

（ ‘д‘）「もう殺しはそろそろいいだろう…」

ガサゴソ…

（ ‘д‘）「さてビデオテープの撮影だ…」

綿貫「何の？」

（ ‘д‘）「お前は黙ってろ」

綿貫「あ…はい…」

（＾ω＾　）「ビーフシチューうめぇｗｗｗｗｗｗｗ」
(´･ω･｀)「これは美味い！」
ξﾟ�听)ξ「フフフ…」
（＾ω＾　）「ハムッハフハフ、ハフッ！！」
ホリエ（きめぇｗｗｗｗｗｗｗｗ）
（＾ω＾　）「ごちそーさまお」
(´･ω･｀)「もう食べたの？」
（＾ω＾　）「早食い早糞は得意だお」

(´･ω･｀)「あ…そういえば紹介し忘れていた教室があったんだ！」

コツ…コツ…

ガチャ･･･


（＾ω＾；）「こ…ここは！！！」

(´･ω･｀)「そう…パソコン室さ…Windows98しかないけど ね」

（＾ω＾；）「まだ使えるのかお･･･？」

(´･ω･｀)「電源を入れればね」

(＾ω＾ *)「うはｗｗｗｗｗｗｗ夢がひろがりんぐｗｗｗｗｗｗｗ」

(´･ω･｀)「それと変なニュースがあるんだけど･･･」

（＾ω＾　）「変なニュース？」

(´･ω･｀)「キラが死んだっていうニュースがTVで流れてたんだ」

（＾ω＾；）「な　なんだってー！」

(´･ω･｀)「キラ対策本部も必要無くなったから潰すって言ってたよ」

(＾ω＾ ；)「誰かと間違えてるのかお…？」

(＾ω＾ ；)「IE入ってるけどネット使えねぇ…」

(´･ω･｀)「プロバイダー契約すれば？」

（＾ω＾　）「今は二ヶ月無料とか増えてるからな…
　　　　　　 二ヶ月だけ契約して切っちゃえばタダだお＾＾」

(´･ω･｀)「ひどい事考えるなぁｗｗｗｗ」

――――そのころ（ ‘д‘）

（ ‘д‘）「これでいい･･･後はTV局にテープを送るだけだ･･･
　　　　　　どこに送ろうかな･････････よし
　　　　　　いつもキラ特集をやってるテロ朝にするか･･･」
綿貫「そんなの送ってどうするんだ？」
（ ‘д‘）「お前は黙ってろ」
綿貫「あ･･･はい･･･」


――――夜9:00廃校
（＾ω＾　）「今日は疲れたから早めに寝るお」
(´･ω･｀)「マインスイーパ面白いなぁ･･･」
(´･ω･｀)「･･･あ･･･もう寝るの？おやすみ」
（＾ω＾　）「おやすみお･･･」