×

[PR]この広告は3ヶ月以上更新がないため表示されています。
ホームページを更新後24時間以内に表示されなくなります。


だい ろくわ

663 名前: VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 21:36:25 ID:xib2ZP2m0

(;^ω^)「火だお・・・」
内藤達は地下に侵入していた。
そこはヒンヤリした空間。しかしなぜか火が燃え上がっている
('A`)「この火は熱はもっているが消すことはできなさそうだな」
毒男はそう言って手で火を仰ぐ
しかし火は少しも揺らがなかった
ξ゚听)ξ「呪いの火って事ね・・・」
( ^ω^)「とりあえずここに入ってみるお」
ガチャ、ギィィィィ
フレスコがあった。いや、それだけじゃない
床は血の跡でいっぱいだった

665 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 21:39:08 ID:xib2ZP2m0

('A`)「・・・書置きがあったぜ」
たかしへ
日記のカギは棺に入れておくつもりだ
少し胸が苦しい

( ^ω^)「あの怪我をした人かもしれないお」
(,,゚Д゚)「日記のあった部屋の書置きか?」
(*゚ー゚)「血の量からして失血しかけてるんじゃない?」
( ^ω^)「・・・ギコ、フレスコを撮ってほしいお」
(,,゚Д゚)「あぁ・・・」
パシャ、ジーーーーー

そして みずからの いのちをたち
すべてが おわったかに みえた・・・・
 
667 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 21:46:18 ID:xib2ZP2m0

ξ゚听)ξ「何?この銅像・・・心の力かしらね?」
( ^ω^)「・・・心の力!!」

(;^ω^)「駄目だお。全然動かないお」
('A`)「謎解きっぽいな・・・後回しだな」
(,,゚Д゚)「こっちに部屋があったぞ!」
ガチャ、ギィィィィ

669 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 21:51:32 ID:xib2ZP2m0

(;^ω^)「また面妖なトラップだお・・・皆気をつけるお」
その部屋にはフレスコがあった。そして部屋の中は中心を除いた
すべてが火に包まれていた
('A`)「この火はどうやら消えそうだぞ」
( ^ω^)「あの人がもっていけって言った消火器だお・・・」
ジャアアアアア
(,,゚Д゚)「よっしゃ。撮るぜ」
パシャ、ジーーーーー
れいりょくを もつ すいしょうは
ぞうによって まもられている
( ^ω^)「水晶??」
('A`)「像ってのはあの動かない像のことかもな」

(;^ω^)「謎がどんどん増えていくお・・・」

671 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 21:59:25 ID:xib2ZP2m0

他の部屋は炎によって侵入できない状態だった
あと進めるところは奥へ進むしかない。彼らは奥へ進んだ

( ^ω^)「穴掘っている人がいるお・・・」
('A`)「以外に館の中にも生存者は多いようだな」
穴掘り人「・・・ん?あんたらは?」
('A`)「呪いとやらのせいで閉じ込められた取材班とでも言っておく」
穴掘り人「そうか・・・そうだ、あんたらスコップもってないか??」
( ^ω^)「スコップ???」
穴掘り人「この奥に地下水脈があるんだ。あの日を消せるかもしんないぜ」
('A`)「あそこの火は普通の火じゃなかったぜ?」
穴掘り人「この水もただの水じゃないんだ。とにかくスコップがないと
     地下水脈はほれないんだがな・・・」
ξ゚听)ξ「スコップなんて持ってる??」
(;^ω^)「途中それっぽいのはなかったお」

672 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 22:03:47 ID:xib2ZP2m0

('A`)「あの火消せないとどうにもなんねぇしな」
毒男はスコップを差し出した
穴掘り人「お、おぉ!!ありがたい!!今水を流してやるぞ!!」
(;^ω^)「どこで拾ったんだお?」
('A`)「バーロー。ありゃ俺のだ・・・」
ξ゚听)ξ「スコップなんて持ち歩いてるの・・・?」
('A`)「他にもドライバーやら色々持ってるぜ。泥棒時代の秘術品だ」
(;^ω^)「泥棒の道具がこんなところで役に立つなんて」
ドバ、ザァァァァァ
(;^ω^)「うわぷっ!!水だお!!けど勢いが強すぎるお!!!」
ξ゚听)ξ「内藤ー!!!!」
( ^ω^)「ツン!!毒男!!ギコ!!しぃ!!うわぁぁ!!!」

内藤達は流されてしまった

673 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 22:08:09 ID:xib2ZP2m0

( ^ω^)「・・・ここは?」
内藤は目を覚ました。見たことがある・・・ここは・・・
('A`)「やっと目覚めやがったか・・・」
(;^ω^)「毒男!!大丈夫だったのかお!!」
('A`)「皆・・・いや、穴掘ってたオッチャン以外無事だ」
( ^ω^)「え・・・?」
毒男は指差した。その指の指す方向を見る
体が水圧で押されボロボロになった水死体がそこに横たわっていた
ξ゚听)ξ「水が出た場所に立っていたんだもの・・・体もボロボロで
     抵抗できなかったんでしょうね・・・」
('A`)「俺達ももう少し近いところで立っていたらああなってたかもな」

674 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 22:14:14 ID:xib2ZP2m0

ガチャ、ギィィィィ
('A`)「早速次のフレスコか・・・」
(,,゚Д゚)「よし、さっさとフレスコを・・・」
フォッ、と空気を切る音が聞こえる
(,,゚Д゚)「グァ・・・チッ!!ポルターガイストか・・・」
ギコの手にはナイフが刺さっていた。前の彼ならば泣き叫んでいただろう
ξ゚听)ξ「呪いを通して皆恐怖に打ち勝つ力を身に付けてきているのね・・・」
ギコの手当てが終わった後、すぐにフレスコの撮影した
パシャ、ジーーーーー
あおい ひは のろわれた ひ
れいりょくを はっするものにしか
けすことは できない
('A`)「青い火???そんなんあったか?」

675 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 22:19:51 ID:xib2ZP2m0

(;^ω^)「これの事かお・・・」
部屋を出てすぐのところに青い火はあった
僕らは霊力のついていそうな物を試してみた
青い光を放つライト、土偶・・・
(,,゚Д゚)「駄目だ・・・どれも駄目だ」
('A`)「・・・水晶じゃねぇのか?」
ξ゚听)ξ「そうよ。水晶とか言うのを見つけて使えばいいんじゃないかしら?」
( ^ω^)「水晶・・・あの銅像が邪魔な部屋かお?」

701 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 22:58:41 ID:xib2ZP2m0

('A`)「・・・そうか。水を流すのは必然だったんだな」
内藤達は銅像の会った場所にいった。しかし銅像は影も形もなくなっていた
水に流されたのだ
(;^ω^)「オッチャンに感謝しないといけないお・・・」
ガチャ、ギィィィィ
('A`)「水晶って水晶玉かよ・・・」
ξ゚听)ξ「けど水晶玉専用の部屋ってなんかこの水晶玉重要なんじゃないかしら?」
( ^ω^)「とりあえず今はあの火を消すのが先決だお。いくお」

704 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 23:02:36 ID:xib2ZP2m0

青い火の前
(,,゚Д゚)「で?どうやって使うんだ?」
ξ゚听)ξ「投げ込むんじゃないかしら」
ポイッ
('A`)「・・・おい、どうやって火から取り出すんだよ」
(;^ω^)「ちょ、やばいお。槍でつついてこっちに寄せるお」

('A`)「危なかったな・・・で、結局どうやって使うんだ?」
( ^ω^)「・・・僕に任せてほしいお」
内藤は水晶玉を持って祈った。火は強い風に吹かれたように揺れて消えていった
ξ゚听)ξ「ア、アンタどうやったの!?」
( ^ω^)「あの人の言ってた心の力だお・・・」
内藤達は先へ進んだ

711 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 23:13:00 ID:xib2ZP2m0

(;^ω^)「な、なんだおここは・・・変だお!!なんかおかしい お!!」
彼らは先に進み続ける
『・・・ぁ・・・ぁぁ』
ξ゚听)ξ「赤ん坊の声・・・?」
『ぎゃぁぁぁあ!!!!!』
『あついぃぃぃ!!出してぇぇ!!!!』
『あぁぁ!!焼ける!!ママー!!助けてー!!』
ξ///)ξ「っ・・・なによこれ!!!」
('A`)「ひでぇ・・・悲痛な叫び声ばかり聞こえやがる・・・」
人形「ここは焼却炉。たくさんの子供が連れて行かれ焼かれたところ」
( ^ω^)「し、喋る人形かお・・・どうゆうことなんだお」
人形「夫人は子供が焼け死んだ為頭がおかしくなってしまったのです
   そして子供が寂しくならない為にきき近所の子供おおぉお」
そう言って人形は破裂してしまった
ここは焼却炉。たくさんの子供が焼かれた場所

713 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 23:17:33 ID:xib2ZP2m0

彼らは奥に進んだ。赤ん坊の悲痛の泣き声を聞き続けながら
( ^ω^)「・・・ひ、棺だお」
('A`)「5個棺がありやがる・・・全員焼かれた子供のか」
ξ゚听)ξ「か、隠してあるのよね・・・どれかにカギが」
('A`)「開けるしかねぇな」
ガラリ
(*゚ー゚)「いやぁぁぁぁ!!!!!」
('A`)「そうか・・・赤ん坊は焼かれて・・・チッ、グロいもん見ちまった」
毒男が開けた棺の中には皮膚が焼け焦げた赤ちゃんのミイラが横たわっていた
(;^ω^)「・・・開けるしかないお」
彼らは棺を開けていった

719 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 23:23:08 ID:xib2ZP2m0

(*゚ー゚)「あ・・・この骨の中」
(;^ω^)「カ、カギだお・・・けど取りたくないお」
バッと誰かが骨の間からカギを取る、毒男だ
('A`)「この赤ん坊がかわいそうと思うならむしろカギを取ってやれよ」
(;^ω^)「けど祟りがあるお」
('A`)「殺された敵とってやるのに祟りも糞もあんのかよ」
(,,゚Д゚)「確かにその通りだ・・・カギも手に入ったし奥へ進もうぜ」
( ^ω^)「わかったお・・・赤ちゃん達成仏してほしいお」
彼らはその場を後にして奥へと進んだ

723 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 23:28:55 ID:xib2ZP2m0

ガチャ、ギィィィィ
('A`)「ん、扉をでてすぐに書置きか・・・」
たかしへ
目的ははたしたあとはベランダから銅像は力を使えば押せる
これでまみやスマンもう一緒いけないみたい
みみんなだけで
('A`)「・・・あの怪我した奴か」
ξ゚听)ξ「血文字が続いてるわ・・・」
たかし けんじ えつこ まけるな

725 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/27(木) 23:34:32 ID:xib2ZP2m0

( ^ω^)「・・・・・・・」
骨があった。そしてその隣には読めない血文字
( ^ω^)「・・・この人が・・・怪我した人かお」
('A`)「最後まで仲間の心配をした・・・こいつカッケェな」
ξ゚听)ξ「最後の最後まで血文字で応援しようとしたのね・・・」
( ^ω^)「・・・毒男」
('A`)「・・・ん?」
( ;ω;)「毒男の言う通りだお・・・こんなばかげた呪いは僕らで
       解決してやるお!!!」
('A`)「・・・よく言ったな。この仏さんの意思をしっかり継いでやれ内藤」

内藤にはわからなかった。閉じ込めたまみや夫人を恨むのか?
この仲間を最後まで応援して死んだこの人を殺したまみや夫人を恨むのか?
じゃあまみや夫人は子供の死体を掘り返され、子供は焼け死んだ
内藤には怒りを誰にもぶつけることができなかった
言えることはひとつ。呪いに終止符を打ってやる
彼らには目的ができた

                          続く


もどる すすむ