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さ いしゅうわ

213 名前: VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 21:56:23 ID:X3vw9mEm0

( ^ω^)「結構長い通路だお・・・」
内藤達は大広間横の扉を奥へと進んでいた
('A`)「確かにな・・・・・ん?ようやく扉のおでましだ」
ガチャ、ギィィィィ
ξ゚听)ξ「誰か倒れてるわ・・・あ、この人女の人よ!」
被害者「た、たかしさんが一人で夫人を倒すって・・・お願い・・・止めてぇ・・・」
('A`)「・・・どうだ?」
ξ゚听)ξ「この人も既に手遅れのようよ・・・」
('A`)「これで残るはたかしって人物一人になったな・・・」
( ^ω^)「きっと皆仲良しだったんだお・・・皆が全員仲間のことを
      つぶやいてるお・・・」
パシャ、ジーーーーー
(,,゚Д゚)「・・・・フレスコ撮っておいたぜ」
4つの どうぐは つまに
へんかがあらわれたとき つかえ

217 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 22:00:51 ID:X3vw9mEm0

('A`)「引き出しの中に何かあるな」
フレスコを撮った後彼らは部屋の物色を開始した
('A`)「子供が生まれたときの写真のようだな・・・」
ξ゚听)ξ「写真・・・これだわ!!」
( ^ω^)「4つのアイテムの一つだお!!」
('A`)「破かねぇようにしっかり保管しねぇとな」

219 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 22:08:08 ID:X3vw9mEm0

暖炉奥-鉄格子-
キィィィィ
('A`)「カギに鉄格子のカギって書いててほしいぜ・・・」
( ^ω^)「きっとこの洞窟は秘密の洞窟なんだお。だから大広間横だけ
      しか掘られてないんだお」
('A`)「やれやれ・・・・・」
内藤達は仕方なく洞窟に戻ってきた。他に行く場所が思い浮かばなかった
からである。

3分前のできごと
('A`)「案外スイッチ式なんじゃないか?」
ξ゚听)ξ「どこかで見落としてるってことはないかしら?」
カチャ
( ^ω^)「あ、開いたお」

225 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 22:21:20 ID:X3vw9mEm0

洞窟奥
(;^ω^)「また棺がいっぱいの部屋だお・・・」
???「だ、誰かいるのか・・・」
( ^ω^)「・・・けんじさんかお?」
けんじ「俺を知っているのか・・・あんたらも閉じ込められたのか」
('A`)「あんた・・・目が見えないのか?」
けんじ「途中で失明しちまってな・・・ここまできたんだがもう限界だ」
(;^ω^)「目が見えないのにここまでこれたのかお!すごいお!」
けんじ「・・・土偶、写真、日記、子供の棺の順で使え」
ξ゚听)ξ「夫人への対抗策ね」
けんじ「へへ・・・知ってたか・・・いいか、最後はお前らの心の力次第だ」
( ^ω^)「わかったお、全てが終わった後向かえにくるから安心していいお」
けんじ「そ、そうか・・・任せた・・・・ぜ・・・・」
ξ゚听)ξ「・・・寝ちゃったわ」
('A`)「この部屋は何もないし安全だろう・・・後で向かえにいけばいい
   寝かせておいてやれ」

227 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz.. 投稿日: 2005/10/30(日) 22:26:59 ID:X3vw9mEm0

( ^ω^)「周りの棺とは全然色が違うお・・・これが子供の棺だお」
(,,゚Д゚)「日記はあの部屋に置きっぱなしだな・・・」
('A`)「ここまで重要とは思わなかったな・・・」

日記のある部屋
ξ゚听)ξ「・・・これで全部揃ったわね」
『全部揃えれたようだね』
(;^ω^)「(´・ω・`)(以後ショボン)かお!?」
『夫人のいる屋上へ連れて行ってあげよう』
(;^ω^)「う、うわぁぁ!!まぶしいお!!!!」

231 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 22:32:04 ID:X3vw9mEm0

( ^ω^)「・・・うぅ、ここはどこだお」

DQN「おい!!約束どおり持ってきたんだろうな!!」
(;^ω^)「な、何をだお??」
DQN「・・・テメェ、ふざけてんのか?金持って来いっつったろ」
(;^ω^)「(これは・・・昔の僕・・・?)」
DQN「このやろう!!なめてやがるのか!!!!」
(;^ω^)「い、痛いお!!許してほしいお!!」
『これをつかえ』
DQN「なんだこりゃ?」
(;^ω^)「ふ、夫人だお!!離れるお!!」
いじめっこは夫人に剣を手渡される
DQN「へ・・・へへ・・・殺してやル・・・」
(;^ω^)「や、やめてお・・・」
DQN「死ねぇ!!!!!!」

236 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 22:39:09 ID:X3vw9mEm0

(´・ω・`)「やれやれ・・・過去をいじるとは・・・」
『ギ・・・クソォォォ!!!』
夫人が消え、周りは漆黒の闇へと変わった
ショボンと内藤、2人だけしかいない
( ^ω^)「た、助かったお・・・あなたが死んでもずっと迷惑かけてるお」
(´・ω・`)「無責任に死んでしまったからね。せめて手伝ってあげるさ」
( ^ω^)「ここはどこなんだお??」
(´・ω・`)「ここは君の心の中さ。夫人は君の心の過去をいじって
     君を殺そうとしたのさ」
(;^ω^)「ふ、夫人はそんなこともできるのかお!?」
(´・ω・`)「私がいる限りは同じ真似はさせないさ。・・・いいかい
     目が覚めたら真っ直ぐ進むんだ。そこに夫人はいる」
( ^ω^)「ま、待ってほしいお!!もしかしてショボンは夫人の!」
(´・∀・`)「・・・頼んだよ」

239 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 22:45:50 ID:X3vw9mEm0

( ^ω^)「・・・・・・・・」
内藤は目覚めた、通路がまっすぐ続いている
( ^ω^)「・・・進むしかないお」

( ^ω^)「・・・ようやく追い詰めたお」
『なゼ起こした!!なぜソっとしておかなかった!!!』
( ^ω^)「そう言って何人殺せば気が済むんだお?」
『うるサイ!!しネ!!!!!』

(;^ω^)「・・・・ど、毒男!!」
('A`)「土偶の効果は夫人の攻撃を受けてくれるのか・・・へへ
   ついにラスボスだな!!内藤!!」
『私達は幸せに暮らしている!!邪魔をするな!!!!』

244 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 22:50:35 ID:X3vw9mEm0

ξ゚听)ξ「これを見なさい!!この写真は何年も昔のものよ!!」
( ^ω^)「ツン!!」
ξ゚听)ξ「幸せそうね・・・けどあなたは既に死んでいるのよ!!!
    過去にしばられちゃダメなの!!!!」
『ギ・・・ぃや・・・・キャーーーー!!!!!』

('A`)「・・・ゲームで言う第2形態ってか・・・チッ!!」
夫人は体中に顔がついた化け物へと豹変した、もはや人間の姿はない
ξ゚听)ξ「体についている顔・・・皆、泣いている・・・」
(;^ω^)「ふ、夫人に殺された人達だお!!」
『し、シねー!!!!ギャァーー!!!!』

245 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 22:56:01 ID:X3vw9mEm0

(,,゚Д゚)「ま、待ちな!!」
('A`)「テメーらおせぇぞ!!!」
(,,゚Д゚)「す、すまない・・・いいか夫人!!あんたの旦那さんは
     ずっと悩んでいたんだ。あんたが苦しんでいること!!!
     そしてその苦しみを他人にむけていたことを!!!」
『・・・一郎・・・あい、アイしてる・・・私を・・・』
(,,゚Д゚)「そ、そうだ・・・あんたを愛してるんだぞ!!」
『あ・・・アカンボ・・・返せ!!!!赤ん坊!!!!』
(*゚ー゚)「ちゃんとあるわよ。ほら、赤ちゃん」
『お・・・オォ・・・・』
(*゚ー゚)「赤ちゃんもあなたが成仏できなかったらずっと天国で一人ぼっちよ?」
『う・・・・ァア・・・・』
( ^ω^)「もうやめてほしいお!!!わかってほしいお!!!!」
『ウワァァァァァァァァ!!!!!!!』

246 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 23:00:46 ID:X3vw9mEm0

( ^ω^)「み、みんな大丈夫かお!!!」
('A`)「ここ・・・大広間か?」
使用人「皆さん!!!」
( ^ω^)「あ、使用人さん・・・夫人にさっきあって!!」
使用人「ハァハァ・・・え、えぇそうなんです!!」
使用人「今奥様があなた達を探しに行けと使用人部屋へ・・・
    奥様は優しい微笑みをなさっていました・・・昔の奥様です・・・」
ξ゚听)ξ「み、見て!!上!!」
夫人「迷惑・・・おかけいたしましたね・・・」
( ^ω^)「僕達は別にいいお。殺してしまった人達に謝るべきだお」
夫人「はい・・・ほんとに・・・すみませんでした・・・」
そう言って夫人は天へと昇っていった
その後を追うように数々の魂も。館で死んだ者達だろう

247 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 23:05:05 ID:X3vw9mEm0

使用人「やはり・・・ショボン様の言われた通りに・・・」
( ^ω^)「ショボンさんがどうしたんだお??」
使用人「・・・ショボン様は夫人が私達の部屋に来たときに隣にいて
    こう言いました・・・」

使用人「奥様!!ショボン様!!」
(´・ω・`)「もう旦那様でいいよ。いままで迷惑かけたね」
夫人「ほんとにお詫びもありません・・・」
(´・ω・`)「・・・妻が助かったのは彼らの妻の身を思ってくれる気持ち
     その気持ちが救ってくれたんだ」
使用人「気持ち・・・ですか?」
(´・∀・`)「彼らに伝えてくれ。私は後悔していないと・・・
      さぁ、いこうか」
夫人「はい・・・」

248 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 23:09:33 ID:X3vw9mEm0

( ^ω^)「やっぱりショボンさんは一郎さんだったのかお・・・」
使用人「そうでした!!こんな話してる暇はありませんよ!!!」
ξ゚听)ξ「ど、どうしたのよ」
使用人「この館が崩れ落ちるのです!!奥様はだから迎えにいけと!!」
(;^ω^)「な、なんだってー!?」
使用人「急いで逃げましょう!!他の使用人達は抜け出しました!!」

('A`)「ほら、しっかり歩け」
けんじ「へっ・・・俺だけが生き残っちまったか・・・」
('A`)「仲間の分まで生きてやれ・・・ほら、急ぐぞ!!!」

その後、館は崩れ落ちてしまったお
館からはたくさんの死体が見つかったが夫人とショボンさん・・・そして
子供達の棺が発見されなかったお

249 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 23:14:01 ID:X3vw9mEm0

( ^ω^)「・・・と、言うわけでこの企画でいきたいですお!」
編集長「・・・よし!!これならいけそうだ!!」
( ^ω^)「そうですかお、早速仕事にとりかかりますお」

ξ゚听)ξ「館から脱出してから仕事もうまくいくようになったわね」
( ^ω^)「仕事がこんなに楽しいとは思わなかったお!!」
(,,゚Д゚)「おっ、久しぶりだな内藤!」
( ^ω^)「ギコ!仕事は順調かお!」
(,,゚Д゚)「もっちろんさ!今から撮影だぜ!」
プルルルルルッ
(,,゚Д゚)「あ・・・っと、電話だ。ちょっと待ってくれよ」
ξ゚听)ξ「ヒソヒソ)きっとしぃちゃんね」
( ^ω^)「あれから2人はとても仲良しになったお、なんでだお?」
ξ゚听)ξ「にぶいわねバカッ!!!」
(;^ω^)「???」

252 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 23:19:01 ID:X3vw9mEm0

( ^ω^)「そうだ、ツン。今日は暇かお?」
ξ゚听)ξ「特に用事は入ってないわ」
( ^ω^)「一緒にディナーでもどうかお??」
ξ///)ξ「(デートのお誘い・・・!!)ま、まぁ誘われたなら仕方ないわね
    付き合ってあげるわ」

( ^ω^)「どうだお?ここはおいしいお?」
('A`)「バーロー。たりめぇだろうが」
けんじ「俺の知識と毒男の行動があればなんでもできるのさ!」
ξ゚听)ξ「ほんと・・・2人は仲良くなったものねぇ・・・」

('A`)「さて、けんじ。今日は出かけるぞ」
けんじ「出かけるって・・・なんで?仕事どうすんだ?」
('A`)「ヤボな野郎だな。2人きりにさせてやれよ・・・」
けんじ「あぁ・・・OKOK・・・」

('A`)「そんじゃあ俺ら少し出て行くから留守頼むわ」
( ^ω^)「把握した」

253 名前:
VIPスウィートホーム ◆9e/aVMRuz. 投稿日: 2005/10/30(日) 23:22:53 ID:X3vw9mEm0

( ^ω^)「・・・館から皆色々変わっていったお」
ξ゚听)ξ「ほんとね・・・けど私達2人は何も変わってないわね」
( ^ω^)「今から変わるお」
ξ゚听)ξ「え?」
内藤は小さな箱を取り出す、指輪の入った小さな箱を
( ^ω^)「これからは一緒にずっと歩んでいこうお」
ξ///)ξ「プ、プロポーズ・・・?」
(;^ω^)「う、うけてくれるかお?」
ξ///)ξ「・・・もちろん受け取るに決まってるじゃない!!!」

彼らは幸せに毎日を過ごしている、充実した日々を満喫している
しかし彼らはあの館から脱出していらいホラーには一切関わっていない

               〜完〜


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