仮面ランナーホライゾン 第十話
70 名前: 名
無しと俺 ◆UVL5wztL96 投稿日: 2005/10/22(土) 01:19:48 ID:Lo7M2S/M0
第10話 
  八頭身vsモナーの戦いはモナーに軍配が上がった。 
  そしてその頃しぃは9栄神の一人、ファンネルを操るでぃと戦闘を開始した!! 
  その頃内藤は・・・・・・ 
何処かの森 
(;^ω^)「ふぅ、疲れたお。大体ここどこなんだお? 
      ちょっと休憩するお、よっこらセックス。」 
( ^ω^)「眠くなってきたお・・・ちょっと・・・寝るお・・・・zzZ」 
       
おばあさん「あらまぁ、こんな所で変な人が寝てますよ、おじいさん。」 
おじいさん「迷子かのぅ?こんな所で寝てたら危ないから家に連れて行ってあげよう。」 
( ´ω`)「むにゃむにゃ・・・・ブーン・・・・・・・・。」 
おばあさん「かわいい寝顔だこと・・・ふふふ・・・・」 
( ´ω`)「ブーン・・・・・・・柱に・・・・ぶつかっ・・・・たお・・・・むにゃむにゃ」 
71 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:21:55 ID:Lo7M2S/M0
VIP町 デパート 
(#゚;-゚)「しネ!!ファんネル!!!」 
         キュン キュン キュン 
(*゚―゚)「コウゲキガ クルッ!!!ナラコッチモ・・・・!!フィン・ファンネル!!!」 
        シュバッ シュバッ シュバッ 
(#゚;-゚)「・・・・・そッチもふぁンネるか・・・!!」 
(*゚―゚)「テキノファンネルヲ ウチオトシテ!!フィン・ファンネル!!!」 
         バシュッ バシュッ バシュッ 
(#゚;-゚)「こチらも・・・・ファんねル!!!!」 
         ドシュッ ドシュッ ドシュッ 
(*゚―゚)「・・・・・・・・ヨケルッ!!」       シュバババッ 
(#゚;-゚)「そンなこうゲきあたラナい!!!」 キュンキュンキュン 
(;゚―゚)「・・・・・・・・・フゥ・・・・チョットハヤイケドヨケキレナイスピードジャナイ・・・・・。」     
(#゚;-゚)「・・・・・・3はツトもはずシタ・・・・・うゥ・・・・・・。」 
ロスト・インスパイヤ内部 
(´・ω・`)「・・・こっちでも始まったか・・・・。 
     ふふふ、『しぃ』と『でぃ』か・・・・まさかこの二人が本当に戦うことになるなんてね・・・・。これはなかなか面白い戦いになり
そうだ・・・。
     一体どちらが勝つかな・・・? 
     『しぃ』か・・・?それとも『しぃ』の次を行く『でぃ』か・・・?」 
72 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:24:44 ID:Lo7M2S/M0
その頃( ^ω^)は・・・・・ 
( ´ω`)「ZZZZZZzzzz」 
      トントントントントントントントントン 
(;^ω^)「zzzz・・・・・ふぅ、よく寝たお・・・って、ここはどこだお!?」 
おじいさん「おお、起きおったぞ、ばあさん」 
おばあさん「あら、もうちょっと待っててね、すぐにご飯できるから。」 
( ^ω^)「ちょwwwwwwwwありがとうだおwwwwwwwwwww」 
VIP町 デパート 
(*゚―゚)「ソコォォォォォォォ!!!!!!!!!」 シュバッ バシュンバシュンバシュン!!! 
(#゚;-゚)「あァぁァァァあぁぁ!!!!!!!!!!」 キュンキュンキュン ドシュドシュドシュッ!!!! 
      ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォン!!! 
(;゚―゚)「クゥッ・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!」 
(#゚;-゚)「あァァぁぁぁァぁァァァァ!!!まダマダぁぁぁァぁァぁぁァァァ!!!!!」 
        キュンキュンキュン ドシュウゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!!!! 
(;゚―゚)「ウゥ・・・・・・ヨケキレナイ・・・・・・・・・・!!!!!!!!!」 
(#゚;-゚)「カッた・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!」 
         ドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン 
(#゚;-゚)「ふフ・・・・ふふフふふ・・・かッた・・・カった・・・・!!! 
    これデ、ワたしノ求めルせかイガてニはいル・・・・・!!!」 
                 バシュゥゥゥゥゥン 
(#゚;-゚)「あ・・・アれ・・・・?なんデ・・・うシロから・・・・?」  バタッ 
(;゚―゚)「フゥ・・・・・アブナカッタ・・・ジブンノファンネルノビームデ フットンデナカッタラ
キットゼンダンメイチュウデヤラレテタ・・・」 
(#゚;-゚)「あゥあうゥぅう・・・・・」 
74 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:26:42 ID:Lo7M2S/M0
その頃( ^ω^)は・・・ 
おばあさん「ほら、ばばぁ特製の味噌汁だよ。」 
( ^ω^)「うまそうだおー、もらうお。」 
おじいさん「腹いっぱい食ってくれていいぞ。」 
( ^ω^)「ありがとうだお。いただきマスオー。」 ズズズ・・・・ 
               ド ク ン 
(;^ω^)「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!! 
      何だおーーーーーーー!?体中が痛いおーーーーーーーーーーーー!!!」 
おばあさん「超神味噌汁。猛毒に打ち勝つことで己の中に隠れ持っているパワーを全て引き出すことの出来る素晴らしい味噌汁だよ。」 
おじいさん「わしも昔はよく飲まされたものじゃ、はっはっはっはっは!」 
(;^ω^)「ちょwwwwwwwwww笑ってる場合じゃナサスwwwwwwwwwww 
      ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」 
76 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:29:04 ID:Lo7M2S/M0
VIP町 デパート 
(*゚―゚)「ミギアシノ アキレスケンヲウチヌイタ・・・・アナタハモウタテナイ・・・・・。」 
(#゚;-゚)「アァァぁぁあアぁぁぁッぁ!!!!あシがアアぁァぁあ!!!!!!!!!」 
(*゚―゚)「サテト・・・・ギコクンガシンパイダカラ・・・ハヤクイッテアゲナイト・・・・・。」 
(#゚;-゚)「うゥゥぅぅ・・・・・・・こんナ・・・・こンなとこロデ・・・・・」 ズズズッ 
(*゚―゚)「モウウゴカナイホウガイイヨ シュッケツガヒドクナル・・・・・。」 
(#゚;-゚)「わタシは・・・ミツけナキャ・・・・いけナイ・・・・・。」 ズッズズズッ 
(;゚―゚)「・・・・・・ウゥ・・・・・・・・・・」 
(#゚;-゚)「あナタヲころセバ・・・・わタしのモトめていたモノがワカる・・・」 ズズズッズズズッ 
(;゚―゚)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 
(#゚;-゚)「だカら・・・・コろす!!!」   キュンキュンキュン 
(;゚―゚)「クッ!!!コウナッタラ・・・・ヒダリアシモウチヌイテ・・・・・・!!!!」 
(#゚;-゚)「しネェぇぇェェェえぇぇェぇぇ!!!!!!!!」 
         ドシュン ドシュン ドシュン!!!!! 
(*゚―゚)「ソンナコウゲキ・・・・・ミエルッ!!!」    バッ 
         チュイン チュイン チュイン 
(;゚―゚)「エッ・・・ナッ・・・・チョウダン・・・・・!?」 
(#゚;-゚)「タわシののうリョくは・・・・・『はんシャ』!! 
    どんナブっしつでアロうとはんシャさせるコトができル・・・・!! 
    コンナふうに・・・・・!!!」 
     チュインチュインチュインチュインチュインチュイン! 
(;゚―゚)「ウゥゥ・・・・ダンドウガ・・・・・・ヨメナイ・・・・・・・・!!!!」 
(#゚;-゚)「・・・・・しンデ・・・・・。」 
      チュインッ・・・・バシュゥゥゥゥゥン 
(;゚―゚)「アァァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!」 
77 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:30:54 ID:Lo7M2S/M0
その頃( ^ω^)は・・・・・ 
(;^ω^)「はぁ・・・はぁ・・・・乗り越えたお・・・・・。 
      ひどいおばあさんだお・・・・いきなりあんな味噌汁飲ませるなんて・・・・。」 
おじいさん「大丈夫か、若いの・・・・。」 
( ^ω^)「じじい・・・・・。」 
おじいさん「わしも若い頃はよく飲まされた・・・あの苦しさは誰よりもよく知っている。」 
( ^ω^)「なんと!!あんなもの何度も飲まされてたお?よく死ななかったもんだお。」 
おじいさん「わははははは、今の若いもんとは丈夫さが違うからな!!」 
( ^ω^)「・・・・・・何かむかつくじじいだお・・・。」 
おじいさん「まだ痺れが残っているじゃろう?コレを飲んで痺れを取るといい。」 
( ^ω^)「何だお?この草みたいなのは・・・・」 
おじいさん「毒消しの草じゃよ・・・・。わしも昔はよく愛用していた・・・。 
      コレを飲めば痺れなんて吹き飛ぶぞ!!」 
( ^ω^)「ありがとうだお。いただくお。」      ゴクッ 
                    
               ド ク ン 
(;^ω^)「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!! 
     これは・・・・!!さっきのと同じ・・・・・・・・・!?」 
おじいさん「超神草。猛毒に打ち勝つことで己の中に隠れ持っている毒を全て消滅することの出来る素晴らしい草じゃよ。」 
(;^ω^)「ちょwwwwwwwwwww矛盾しすぎwwwwwwwwwwwwww 
     ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!」 
78 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:32:57 ID:Lo7M2S/M0
VIP町 デパート 
(;゚―゚)「ハァ・・・・ハァ・・・・・・・・・」 
(#゚;-゚)「スコしズれたか・・・・ミギのわきバらヲヵすったダけ・・・・・。」 
(;゚―゚)「フゥ・・フゥ・・・・・・・・・チョット・・・・ユダンシテタ・・・・・・・。」 
(#゚;-゚)「わタしのモトメるモノのためニ・・・・・シね・・・!!!」 
             キュン キュン キュン 
(;゚―゚)「・・・・・モトメルモノ・・・・・?」 
(#゚;-゚)「そウ・・・・・あなタをコロせば・・・・ソレガてにはイル・・・・。」 
           バシュン バシュン バシュン 
(;゚―゚)「アナタガモトメルモノ・・・・コンナコトヲ シテマデテニイレタイモノッテ イッタイナンナノ!?」 バッ 
(#゚;-゚)「そレハ・・・・・マダわかラない・・・・・。」 
           チュイン チュイン チュイン 
(;゚―゚)「・・・・・・・・・・・・・・ワカラナイ?」 ズザッ 
           チュイン チュイン チュイン 
(#゚;-゚)「わかラナイ・・・・・デも・・・・・シょぼさマがイッてクレた・・・・。 
     あなタたチをコろせば・・・・・わタシのモトめるものヲおしエてクレルって・・・・。」 
           チュイン チュイン チュイン 
(;゚―゚)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 
(#゚;-゚)「すコシはなシテアゲヨうか?わたシがショぼサマとデアったトキのこと・・・・・。 
     あなタが・・・・サいごマデいきてキけるかはシラなイけどネ・・・・・・」 
           バシュン バシュン バシュン 
(;゚―゚)「クッ・・・・・サラニウッテキタ・・・・・・!!!」 
79 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:34:17 ID:Lo7M2S/M0
その頃の( ^ω^)は・・・・・ 
(;^ω^)「はぁ・・・はぁ・・・恐ろしい老夫婦だお・・・・・。 
     もう少しで毒に耐え切れず死ぬところだったお・・・・・。」 
おばあさん「大丈夫かい?」 
(;^ω^)「うおぉっ!!もっ・・・・・もう大丈夫だお・・・・・!!」 
おばあさん「まだ苦しいだろ?これでも飲みなさい。」 
(;^ω^)「ちょwwwwwwもういいおwwwwwwwwwww 
      それにブーンはそろそろ行かなければならないおここにずっといるわけには行かんお。」 
おばあさん「そんなこと言わずにもうちょっとゆっくりして行きなさいよ。」 
(;^ω^)「そ・・・・・そんなわけには・・・・・いかないお・・・・。」 
おばあさん「それにしても何であんたあんな所で倒れてたんだい?」 
(;^ω^)「(寝てただけなんだけど・・・。)いや、ちょっと道に迷ったんだお・・・・。 
     ここは一体VIP町のどこなんだお・・・?」 
おばあさん「VI・・・P・・・・?なんだい?それは・・・聞いたことないねぇ・・・。」 
(;^ω^)「えっ・・・・?じゃあここは一体どこ何だお!?」 
おばあさん「ここはラウンジ町だよ。」 
(;^ω^)「ラッ・・・・ラウンジーーーーーーーーーーーーー!!!!?」 
80 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:37:04 ID:Lo7M2S/M0
VIP町 デパート 
           チュイン チュイン チュイン 
(;゚―゚)「ハッ・・・・ハッ・・・・・ヨケルノデッ・・・・・・セイイッパイ・・・・・!!!」    タタタタタッバッ 
           チュイン チュイン チュイン 
(#゚;-゚)「そレじャあ・・・・はなスよ・・・・きミがウゴけなくナッタら・・・・やメルから・・・」 
(;゚―゚)「ハァ・・・・ハァ・・・・・・」 
(#゚;-゚)「アレはわタしがひとリでヒがしをめざシテアるいてたトキだッタ・・・・・・」 
81 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:39:00 ID:Lo7M2S/M0
2年前
_____________________________________ 
(#゚;-゚)「ひガシ・・・・・・・」 
(#゚;-゚)「なんデひがシをメザしているノカハワスれたけど・・・・・」 
(#゚;-゚)「とニカクひがシにいかナキャ・・・・・。」 
(;;;;;;;)「・・・・・・君がでぃ君かい・・・・?」 
(#゚;-゚)「ひがシ・・・・・・・・・・・」 
(´・ω・`)「僕の名前はショボ、組織avexの最高幹部をしている。」 
(#゚;-゚)「ヒガし・・・・・・・・・・・」 
(;´・ω・)「あれ?ちょっと・・・・無視ですか?」 
(#゚;-゚)「・・・・アれ?ごめンナサい・・・きがツカなかっタ・・・・。」 
(´・ω・`)「まぁいいよ、単刀直入に言おう、今日は君を迎えに来た。」 
(#゚;-゚)「・・・・わタシはヒがしにいかなキャならナイの・・・・・。」 
(´・ω・`)「その先には何もないよ。」 
(#゚;-゚)「あるヨ、ワたしのモトメるものが・・・・・・。」 
(´・ω・`)「ないよ」 
(#゚;-゚)「アルよ」 
(´・ω・`)「ないよ」 
(#゚;-゚)「あルヨ」 
(´・ω・`)「ない」 
(#゚;-゚)「アる」 
(´・ω・`)「ふん、強情だね。東なんて行かなくても僕とともに来れば君の望む世界なんてすぐに見つかるって言うのに・・・・。」 
(#゚;-゚)「エ・・・・・・・・・・・?」 
(´・ω・`)「僕なら君の望む世界を創ることが出来る・・・。僕とともに来るんだ・・・・・そうすれば君が求む世界に行ける。」 
(#゚;-゚)「ほんトウ・・・・・・・・・・・・・・・・・?」 
(´・ω・`)「本当だよ。少し・・・僕の役に立ってくれるんだけでいいんだ・・・・。さぁ・・・おいでよ・・・・・。」 
(#゚;-゚)「わカッた・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 
(´・ω・`)「ふふふ・・・そうか・・・・来てくれるか・・・・・・君はもう歩かなくていいんだよ。 
      さぁ、僕とともに完成された世界を目指そうじゃないか。」 
(#゚;-゚)「うン。」 
82 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:40:40 ID:Lo7M2S/M0
(´・ω・`)「・・・・・・ふん、今回は意外と簡単だった
な・・・・。 
      他の5人の時みたいに少しは抵抗するかと思ったけど・・・・・。 
      やはり彼女の求める世界というのが効いたみたいだね。 
      こうして残り4人の適合者も集めないとな・・・・・・・ん?」 
            プルルルルルルップルルルルルルルルッピッ 
(´・ω・`)「僕だ・・・・・どうした?」 
(・―・)「兄さん?やったよ、二人目の仮面ランナーが今完成した!!! 
     そいつが実践投入できるようになったら9栄神の一人として十分使えると思うよ!!!楽しみにしていてよ!!!!」 
(´・ω・`)「ああ、こちらも既に6人まで適合者が見つかっている・・・・。 
      もう少しだ・・・もう少しで僕達の復讐の準備が整う・・・ふふふふふ・・・。」 
(・―・)「そうだね・・・・ん・・・・? 
     何かちょっと仮面ランナーに不具合が起こったみたいだから見てくるよ・・・。 
     それじゃあね、兄さん。絶対一緒に新しい世界を作り上げよう。」 
(´・ω・`)「ああ・・・・それじゃあな。」    ピッ 
(#゚;-゚)「はナシ・・・おわッタ・・・?」 
(´・ω・`)「ああ、終わったよ。それじゃあこれから君には正式にavexの幹部として働いてもらおうか・・・・・・。」 
(#゚;-゚)「うン・・・・・・・わたシがモトめるせかイのタメに・・・・・・・」 
83 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:42:56 ID:Lo7M2S/M0
その頃の( ^ω^)は・・・・ 
(;^ω^)「う・・・・嘘だお・・・・・ラウンジなんて・・・・・」 
おばあさん「何があったのか知らないけどあんまり気を落とさないで・・・」 
(;^ω^)「そんな・・・ここからVIPまで行こうとしたらブーンの足だったら1時間くらいだけど・・・・・・方向音痴だから絶対迷う
お・・・・・・。」 
おじいさん「VIPやらなんやら・・・・一体何の話をしとるんじゃ・・・・?」 
(;^ω^)「みんなが戦っている間・・・・ブーンだけこんなところで彷徨っているだけだなんて・・・・ふ・・・・不覚だ
お・・・・・・・・・。」 
おばあさん「何か知らないけど大変みたいだねぇ・・・ちょっと水でも飲んで落ち着きなさいな・・・・。」 
(;^ω^)「あ・・・・あ・・・・ありがとうだお・・・・。」   ゴクゴク 
                ド ク ン ッ 
(;^ω^)「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!! 
      しまったおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 
おばあさん「超神水!!猛毒に打ち勝つことで(ry」 
(;^ω^)「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!! 
      この糞ババァアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!」 
84 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:44:16 ID:Lo7M2S/M0
VIP町 デパート 
(#゚;-゚)「さテ・・・・・そロソロ・・・・シんで・・・・・・・わタシのセカいのタメに・・・・」 
        キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン 
(;゚―゚)「アナタハ・・・・・・・ホントウニソレデイイノ?」 
(#゚;-゚)「・・・・・・・・・・・・・・・・?」 
(*゚―゚)「ヒトヲコロシテ・・・・・・ソノダイショウニ ヒトカラアタエラレル
セカイナンテ・・・・・アナタハソレデイイノ・・・・・?」 
(#゚;-゚)「ちガウ・・・・・ワタしは・・・・・わタシのてで・・・・・あたラシイせかイをツクりアゲル・・・・・・・・。」 
(*゚―゚)「ソレハアナタガツクルセカイジャナイ・・・・・・オウジガツクルセカイ・・・・・・アナタノタメノラクエンジャナ
イノ
ヨ・・・・・・」 
(#゚;-゚)「・・・・・・・・・・・・・・」 
(*゚―゚)「ワタシハコノセカイガ・・・・・スキ・・・・・。コノセカイヲ
マモリタイ・・・・・・・・・・・・・・・・・ダカラワタシハタタカウ・・・・・・・・・・・・・。」 
(#゚;-゚)「わタシのせカイはこのセカいじゃナイ・・・・・だカラわタシのセカいヲサガしていた・・・・・。 
    そシテ・・・・・ソノせかイをアタエてくレルヒとがあらワレタ・・・・・・。」 
(*゚―゚)「ジブンノモトメルセカイナンテ ヒトカラアタエラレルモノジャナイ!!! 
モトメルセカイハ ジブンデサガサナイト イミガナイ・・・・・!!!!!!」 
(#゚;-゚)「・・・・・・・・・・・・・さガシテるよ・・・・・・!!! 
    ズっと・・・・・ずッと・・・・・・・・・イマも!!!!」 
(*゚―゚)「イマノアナタハ サガシテナンテイナイ!!!!アタエラレルノヲ マッテルダケ・・・・・!!!」 
(#゚;-゚)「・・・・・・・!!」 
85 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:45:40 ID:Lo7M2S/M0
(*゚―゚)「オウジハキット
アナタヲリヨウシテイルダケ・・・・・・・・・、モクテキガタッセイシタラキット・・・・・・・・・」 
(#゚;-゚)「うルさいな・・・・・」 
(*゚―゚)「・・・・・・・・・・・・・・・」 
(#゚;-゚)「ナらワたしトショウぶシテヨ・・・・・このヨはツヨイひトがタダしいッテおうジがイッてた・・・。 
     あなタがイッテるコトがタダシかっタら、アナタガかつハズ・・・・・・。 
     ほんトウにソウおもうノなら・・・・・ワタしとたタカイなさいよ・・・・・・。 
     さッキからロクにこうゲキもシナいで・・・・・わタシがだまサレてるトオモッてるからコウゲきしてコナカったんで
しょ・・・・・?いいカ
ラ・・・・・タタカってよ・・・・。」 
(*゚―゚)「・・・・・・・・・・ワカッタヨ・・・・・・・・ソレジャア・・・・・・イッパツダケツキアッテアゲ
ル・・・・・・・・・・!!!!! 
    フィン・ファンネル・・・・・・・・・・・・・!!!!!」   シュバッ シュバッ シュバッ 
     キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン 
(#゚;-゚)「わタシだってワカッてる・・・・・ジブんのノゾむセかイはジブンデみつけナキャならないッテ 
     ことグライ・・・・・・・デモ・・・・・・そレデモわタシはじぶンのセカいがほしイ・・・・・・!!!! 
     わタシでもしあワセにくらセルせかイガ・・・・・・!!!!」 
     キュイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン 
(*゚―゚)「・・・・・・・・・・・・・イクヨッ!!!!」 
(#゚;-゚)「あァアアぁあァァァアぁぁぁァアアアアあああァああァァァ!!!!!!!!!!!!」 
(*゚―゚)「アアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 
                  カ ッ !!! 
86 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:48:21 ID:Lo7M2S/M0
VIP町 商店街 
戦闘員「イイィーッ!!!!!」 
( ・∀・)「お前が最後の一匹!!!!」 
    ドガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガッ 
(;・∀・)「うわっ・・・・なんだ?地震?いや・・・・・なんだ?あの光は・・・・・・!? 
     確かあの方角は・・・しぃが向かったところからか!?」 
戦闘員「イイイイイイィーッ!!!!!!」   タタタタタタタッ 
(;・∀・)「あっ!!!こらっ、まてっ!!くそっ・・・・・逃げられたか・・・・・・・・・・。 
      それにしても・・・・・あそこで一体何が・・・・・!?」 
VIP町 警察署前 
高瀬「大丈夫ですか?モナーさん・・・・・。」 
(*´∀`)「大丈夫だモナ!!頑丈さだけが取り柄です、ありがとうお母さんだモナ。」 
高瀬「そうですか・・・・ならいいですけど・・・・・・」 
      ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド 
高瀬「うわっ、うわわわわわわわわわわわ!!!!」      グラッ 
(;´∀`)「なっ・・・・なんだモナ!?うわっ!!」     ドサッ 
(;´∀`)「いてて・・・・なんだモナ・・・・って(高瀬さんがモナの上に覆い被さるように倒れてきてるモナ!!!)」 
高瀬「うぅぅ・・・・・・・・」 
(;´∀`)「・・・・・・・・・・・・あっ」 
高瀬「・・・・・・・・・・・あっ・・・・モッ・・・モナーさん・・・・。」 
(;´∀`)「・・・・・・・・・・・・・・(このシュチュエーションは・・・・・)」 
高瀬「モ・・・・モナーさんの変態!!!見損ないました!!!!」 
(;´∀`)「えっ・・・・ちょっ・・・・ちょっと待つモナ!!! 
      誤解だモナ・・・・いや、それ以前に・・・・・・・・・!!」 
高瀬「モナーさんの馬鹿―――――――っ!!!」 
             バチコーーーーーーーーーーン 
(;´∀`)「ぶべらっ!!!」 
87 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:49:32 ID:Lo7M2S/M0
VIP町 大通り 
(,,-Д-)「・・・・・・・・・・・・・」 
(;;;;;;;)「所詮只のAAではこの程度か・・・・・・。」 
   ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 
(,,-Д-)「・・・・・・・・・・・・・」 
(;;;;;;;)「これは・・・・・・・・恐らく『でぃ』の所からだな・・・・。 
   随分と楽しそうだ・・・・俺のとこに来た奴はハズレだったってことか・・・・。」 
そして( ^ω^)は・・・・・・ 
(;^ω^)「ぐおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」 
おじいさん「その苦しみを超えるんじゃ!!」 
おばあさん「そうじゃ!!がんばるんじゃ!!!」 
(;^ω^)「なんでこんなことにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!? 
ぐああああああああああああああああああああああああああ!!!」 
        ガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガガ 
(;^ω^)「何だお・・・?地震・・・・・・・・?」 
おじいさん「・・・・・・・・・・・・・・・・」 
おばあさん「・・・・・・・・・・・・・・・・」 
88 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:53:45 ID:Lo7M2S/M0
VIP町 デパート 
     シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ 
(#゚;-゚)「・・・・・・・・・・・・・・・・・」 
     シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ 
(*゚―゚)「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 
(#゚;-゚)「そウさイ・・・・・・・・・・・ねラッテやったネ・・・・・?」 
(*゚―゚)「アレダケノエネルギーダッタカラ・・・・・・ドチラカガウチカテバマチニモヒガイガデ
ル・・・・・・・・。」 
(#゚;-゚)「・・・・・・・・・・・・・・・・。」 
(*゚―゚)「デ・・・・・・・・・・・・ドウスルノ・・・・・・・・・・・・・・?」 
(#゚;-゚)「わタシのまケか・・・・・・・ファんねルのえネルぎーぎレだかラ・・・・・・・。」 
(*゚―゚)「ソウ・・・・・・・・・・・・・」 
(#゚;-゚)「・・・・・・・・・・・・・・こロさナイの?」 
(*゚―゚)「・・・・・・・・・・・コロサナイヨ・・・・・・・・・」 
(#゚;-゚)「わタシはたクサンころシタのに?」 
(*゚―゚)「ダカラ コロサナイ。アナタハタクサンノ ヒトニアヤマラナキャ ナラナイモノ・・・・・・・・・・・・・・。」 
(#゚;-゚)「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 
(*゚―゚)「イキテ・・・・・・・・・ツミヲツグナッテ・・・・・・・・・ソレカラモウイチドアナタノセカイヲ
サガセバイイ・・・・・・・・。」 
(#゚;-゚)「・・・・わカッタ・・・・・・・・・・・・・・・。」 
(*゚―゚)「ソロソロイカナイト・・・・・・・・・・・・。」 
(#゚;-゚)「いっちゃウノ・・・・・?」 
(*゚―゚)「イクヨ、マモラナキャナラナイモノ・・・・・・・・・。」 
(#゚;-゚)「・・・・・・・・そウ・・・・・・・・」 
(*゚―゚)「ソレジャアネ・・・・・・・・・・・・・・・。」 
(#゚;-゚)「・・・・・・・・・・・・・・・。」 
(*゚―゚)         タッタッタッタッタッタッタッタッタッ 
(#゚;-゚)「ありガトう」 
89 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:55:51 ID:Lo7M2S/M0
その頃( ^ω^)は・・・・・・・・・ 
(;^ω^)「はぁ・・・・はぁ・・・・テラクルシス・・・・・・・。」 
おじいさん「苦しいのかい?じゃあこの薬を・・・」 
(;^ω^)「やっ・・・やめるお・・・!!どうせまた・・・・・!!」 
おばあさん「薬嫌いなのかい・・・?じゃあこの水を・・・・・」 
(;^ω^)「ちっ・・・近づくんじゃないお!!!」 
おじいさん「薬を〜〜〜〜〜〜〜〜」 
おばあさん「水を〜〜〜〜〜〜〜〜」 
(;^ω^)「おっ・・・おっ・・おっ・・おっおおっおおおおおおおおお!!!」 
(#^ω^)「お前ら、いい加減にするおーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」 
                カ ッ !!!! 
(#○ω○)「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!! 
ホライゾンパァァァァァァァァァァァァァァァンチ!!!!!!」 
                ドギャアアアアアア!!! 
おじいさん「ぶべらっ!!!」 
(#○ω○)「ホライゾンチョオオオオオオオオオオオォォォォォップ!!!!!」 
                ズギャアアアアアア!!! 
おばあさん「モルスァ!!!」 
(#○ω○)「ブーンを怒らせると一般人でも容赦せんお!!!!!」 
                   ピ シ ッ !!! 
( ○ω○)「・・・・・・・・・・・・おっ?」 
   
               ガシャアアアアアアアアアアアアアアン!!! 
(;○ω○)「うおおおおおおお!?なんだお!?周りの景色が崩れていくお!!!!!」 
       シュウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ 
91 名前: 名無しと俺 ◆UVL5wztL96
投稿日: 2005/10/22(土) 01:58:10 ID:Lo7M2S/M0
( ○ω○)「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwどこココ
wwwwww」 
(=゚ω゚)「ふぅ・・・僕の『悪夢』の能力からあんな強引な方法で脱出するなんてよぅ・・・・・ 
     ホライゾン・・・・思っていたより強敵のようだよぅ・・・・・・」 
(;○ω○)「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwww誰お前wwwwwww」 
ζ;´Д`)ζ「うぅ・・・・・・・」 
(;○ω○)「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwツンwwwwwww」 
(=゚ω゚)「しょうがないよぅ・・・・悪夢の中で勝手に死んでくれたら楽だったけど・・・・ 
     直接僕の手で殺してやるよぅ・・・・・・。その女と一緒に!!!!!!」 
(;○ω○)「ちょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwどういうことだおwwwwwww」 
                                       第10話 終 
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